Puracane(アメリカ)
今日紹介するのはアメリカのPuracane。 トリップホップ/エレクトリックとか、ジャンルはそんな感じ。もともとは、楽器担当のDavid Biegel(他にも Bugs というバンドや、もっとエレクトリック寄りのソロプロジェクトの The Other Side / Anonymous をやっているとか)とヴォーカルのAli Rogers(Barbie Complexボーカルでもある。Trickyの申し出を断ったことがあるとか。)によって結成されたグループ。その後ギターのKnox ChandlerとピアノのSusan Elingerが加わる。後にはドラムのAndrew Griffithsやギター/バイオリン担当のTony Diodore、ベース担当David LeatherwoodやDrew Thurlowなどがいたり。 現在はヴォーカルのAliと、セカンドアルバムカラ参加のJuan Masotta(ギター/プログラミング)、Chris Lee(バス)、Andrew Griffiths(ドラム)で活動しているようだ。 ---------- このバンドの曲で私のお気に入りの曲は、2000年リリースのファーストアルバム『Things You Should Leave Alone』収録の「Summertime Rolls」。明るい感じの曲に、どこか浮遊感が漂う感じがある、ノリのいい曲で私のお気に入りだ。YouTubeには上がっていないがiTunesのこちら> から視聴できるのでぜひ聴いていただきたい。 アルバムはiTunesから購入できる他、amazonではレコード盤も扱っているようだ。左がiTunesのアルバムページへのリンク。 *amazonの方は12インチLPレコード盤なのでご注意。