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4月, 2009の投稿を表示しています

あれ、Ian Van Dahl(ベルギー)解散?ヴォーカルがソロで活動してるよ???

あれ、Ian Van Dahl(ベルギー)解散?ヴォーカルがソロで活動してるよ??? 前回の投稿時にYouTubeを回っているときに Ian Van Dahl(ベルギー) のチャンネル見てたら、チャンネルがアップしていない動画がフィーチャーされていたので気になって見てみたら・・・。 AnnaGraceChannelだった! Ian Van Dahlのヴォーカル(二人目の、といった方が正確か。オリジナルはMarsha)の人Annemie Coenen。で、Graceって言う英語の単語が小さいときから好きだったんだって。 そいでもって、このAnnaGraceって言うのは新しいskinなんだそうな。新しい芸名みたいなものかなぁ? Ian Van Dahlのプロジェクトのときとは違う名前、音、レコード会社(!)でがんばるんだそうな。 で、肝心のビデオは10分もあって、 Lasgo & AnnaGrace on X-mass World Tour 2008 世界で戦うUN兵士慰問ツアーの模様を収めたものなんだけれども、タイトルからも解るように Lasgo もでています。 ほかにも約2名歌手が出てきますが、えー、おざなり。 コソボやガザといった単語が聞こえるので多分それらの現地に赴いている様子かな。 まず最初にわれらがAnnemie Coenen改めAnnaGrace。 次に登場するのはLasgo、っていっても新LasgoのヴォーカルJelle Van Dael。 その次の男性はNelson Moraisって言うやっぱりベルギーのシンガー。いかに曲を載せるけど、どうもAnnaやJelleとは畑が違うぽい。 少し後に登場するのがJaela Jesz(ベルギー)のヴォーカル?Jessy De Frenne。いやぁJessyっててっきり Jessy(ベルギー) のJessyかと思った。紛らわしい。やっぱり畑違い。ソウル系ポップ? Nelson Morais - Girl Like You Nelson Morais - Can't Find You Jaela Jesz でもAnnemieさん、兵隊のキャンプでもこわもての顔が結構違和感無いかも。 Jelleが、Something歌ってる。やっぱ声が違うと雰囲気が違うね。 5分過ぎに流れる曲はStatus Quo(UK

ベルギーのJessyって、実はすごい人だった。

Jessy(ベルギー) ベルギーのJessyって、実はすごい人だった。 えーっと。実は次回投稿用に文章を書いていたんだけれども、その文中でJessyって言うベルギーのアーティストを紹介したくなったけれどもAmazon.comでも特にレビューがあるわけではなく、もしかすると知名度かなり低いかも、と思い立ち、まず先に紹介しようと思い立った次第でございます。 Milk Inc. 、 Ian Van Dahl 、 Lasgo (みんなベルギー)あたりが好きな方は好きかも。 Jessy De Smetさんは1976年6月8日にベルギーは(フランダースの犬の)フランダースのZottegem地方に生まれました。 両親ともにバンドで活動するミュージシャンで、彼女には18ヶ月年上のお兄さんがいます。 音楽一家で育ったこともあり、8歳の時にはすでに歌い始めていました。彼女の両親はベルギーで名の知れたアーティストWilly Sommersと毎週活動しており、このWillyさんがJessyに一緒にシングルを録音しようと話を持ちかけ、Twee Vrienden(英語だとTwo friends)という曲ができました。ベルギーのチャートでもいい線行ってたようです。 約1年半後、同じ町に住んでいたベルギーのトップエンターテイナー、Marjin De ValckがVang het licht(Catch the light)という曲の話を彼女に持ちかけます。この曲の収益はすべてBelgian Federation of Autism(ベルギー自閉症基金)に寄付されました。一方で、Jessyの両親は彼ら自身のバンド、その名もJennifer Bandを結成しJessyは12歳からこのバンドで歌うこととなります。 1996年、Jessyは彼女の初のダンスシングルI am freeをプロデュースすることとなるThe Mackenzieと出会います。(訳が不安だな。In 1996 Jessy meets The Mackenzie, with whom she produces her first dance-single I am free, )この曲はビッグなクラブヒットになりました。1998年、彼らはLoveとYou got get upという曲で又もチャートに上り

音楽業界の未来。

音楽業界の未来。 ちょっとブログの趣旨とずれてますけど興味深いニュースだったので載せます。 TechCrunchJapanからの記事です。 (日本版ではどうなってるか知らないけど、)MySpaceMusicでは曲がストリーミングされるたびにレコードレーベルにお金を払ってたりするんだって。 標準的使用料金は曲あたり約0.5セント。ドルあたり100円で日本円にすると、0.5円か。 「Warner、MySpace Musicとのストリーミング配信契約に大いに不満」 この記事も。 「音楽を盗むこと: それは悪か善か?」 誰とは言わないが、5年位前まではインターネット上で音楽をダウンロードしていた人がいる。当時高校生だったこの人の言い分を聞いてみよう。 「当時は好きな洋楽が近所に売ってなかった。でも都会のCD屋さんに行っても、ブリトニーとか、日本で流行らせる為に用意されたような曲か、ABBAとか古い曲しか売っていなかった。」 「CD屋さんに売ってあるCDでも、洋楽の日本版は値段が高かった。ええ、日本版。だって当時は英語できなかったから歌詞対訳が付いている日本版を買ってた。」 そんなこの人は大学に入ってからこの海賊行為をやめるにいたった。 「高校卒業までにはなんだかんだで忙しくなったり、違法ダウンロードがめんどくさくなっていた。」 「それにそうして見つけた、特に日本では知られていないアーティストに愛着が沸いてきて、すでに違法ダウンロードで持っているものでもわざわざ買うようになった。」 「ひとつにはAmazonなどのインターネットショッピングの発達のおかげだろうし、買った方がダウンロード切れのリンクにぶち当たってネットの大海原を探し回るよりも効率的だから。時間は買えないし。」 「あんまり大きなファイルを複数ダウンロードしているとハードディスクがすぐ壊れるし。」 「YouTubeなんかのおかげで、これまで絶対見ることのできなかった、聴くことのできなかったアーティストの曲やミュージックビデオが見れるようになった。でも、その大半は公な非合法行為だよね。」 さて、これらの現状を頭に入れておいて、しばらく前のTechCrunchJapanの記事を見てみよう。 「大手レコード会社はいずれ降伏する, しかし2011年までは悪あがきする」 2011年まではこの調子なのだろうか。そのころには日本国

アレックス・メガネ・フレーム

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ぼけーっとiTunesで曲を流していたら、聞いたことのある曲が。 Lasgo (ベルギー)のSomething?いや、ヴォーカルが違うしアレンジも違うぞ? Summer Jam 2008収録のAlex Megane版Somethingでした。 日本語表記だとアレックス・メガネなAlex Meganeさんは、ドイツのトランス/テクノ/ハウスのDJ/プロデューサーだそうです。 なんか Cascada っぽい間奏が入る。うーん。LasgoのLasgoであるところをけずってCascadaっぽくした感じ?やっぱオリジナルがいいな。 Alex Megane - Something Lasgo - Something うん。もうあの日々は戻らないね。 Alex Megane - Hurricane あ、なんか歌い方が昔を思い出す感じだ。すきだな。 Alex Megane - so today Kate Ryan (ベルギー)や、Cascada(ドイツ)のリミックスとかもやってるんだって。 Hiver & Hammer(ドイツ。詳しくは こちら )とのリミックス版 Kate Ryan - Only If I (Alex Megane vs. Hiver & Hammer Remix Edit) へー、Flip & Fill(イングランド)*もやってるShooting Starの(いや、彼らがオリジナルかどうかはしらないけど)Discotronic(オーストリア???)版のリミックス発見。 Discotronic - Shooting Star (Alex Megane Remix) YouTubeコメントではこちらがオリジナルらしい。 Bang!(UK?) - Shooting Star DJ Hyxxy(イングランド)版 埋め込み不可なFlip & Fill版はこちら 。でもちゃんとオフィシャルビデオ。 Amazonで売ってるAlex Megane一覧はこちら。 リンクに表示されるテキスト iTunesではちゃんと売ってる。 Alex Megane - Something *Flip & Fill、浜崎あゆみ(えーと、日本)のJuly 1stって曲のリミックスもやってるんだって。 Flip & Fill Disc2はLasgo(ベル