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『FINAL FANTASY XIII』(日本)とMilk Inc.(ベルギー)

『FINAL FANTASY XIII』(日本)とMilk Inc.(ベルギー) このシリーズをプレイした事はないし、プレイする事はまずないだろうけど、 『FINAL FANTASY XIII』の予告編 を見てみた。そして、あれれ、あれって…Milk Inc.(ベルギー)のRegi Penxten? 「スノウ・ヴィリアース」ってキャラを見た時Regi Penxtenしか思い浮かばなかった。特に「Closer」の時のジャケットの写真とかあの帽子みたいなのとかあごひげとか、髪とか… まあ、Felicia Day(アメリカ)とValerie Dore(イタリア) が似てるとか 感じる私のことだから、軽く読み流してくださいな。 ってそれだけなんだけど。それじゃあ寂しいのでMilk Inc.アルバム「Closer」から2曲。 ベルギーダンスチャート2位、ベルギービニール(レコード)チャート6位。2002年の「Sleep Walker」 Milk Inc - Sleep Walker ベルギービニールチャート2位、ベルギーダンスチャート9位、オランダチャート50位。2001年の「Wide Awake」。 貼り付け不可だったけどこちら> Milk Inc - Wide Awake

Felicia Day(アメリカ)と Erik Estavillo

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Felicia Day(アメリカ)と Erik Estavillo たまにKotakuからこっちを見に来てくれてる(というか「どんな訳してんだこのやろー」とか思ってきてくれてるのかもしれないけど、来てくれてありがとう)人がいるようなので、ゲーム&音楽ネタを。 ---------- Felicia Day/フェリシア・デイはアメリカの女優。 Felicia Dayは『Buffy』(『吸血キラー/聖少女バフィー』)にもスレイヤー候補Vi役で出演、後にオンライン短編コメディーシリーズ『The Guild』で(ギーク系の人には)有名に。『The Guild』はXbox Liveでも 『ギルド』として配信 されているようだ。オンライン中毒な人達の物語。 シーズン3では『(Do You Wanna Date My) Avatar』という曲を他のキャストと共に歌っている。ミュージックビデオも良い感じなのでぜひ。 この曲はiTunesからも買える。> The Guild - (Do You Wanna Date My) Avatar 『The Guild』共演者Sandeep Parikhのオンラインコメディーシリーズ『The Legend of Neil』の中でも歌声を披露している。 Joss Whedonに気にいられ、短編オンライン・コメディー・ミュージカル 『Dr. Horrible's Sing-Along Blog』 (オススメ)に主人公が恋に落ちる女性役として出演。ちなみに、『Dr. Horrible's Sing-Along Blog』には日本語の字幕もついている。3エピソードで41分(一話10分ほど)と短いものの、Joss Whedonファンや、『Buffy』のミュージカルエピソードが好きだった人は必見だ。 出演はFelicia Dayの他に、むかしNHKでやってた『 天才少年ドギー・ハウザー 』や『スターシップ・トルーパーズ』(『Dr. Horrible~』の役も含め頭良い系の役が多いな)の Neil Patrick Harris 。Joss WhedonのSF『 Firefly 』(邦題はアホな『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』、トレッキー狙いか?)や幸運にも邦題もまともなその映画版『Serenity』(『セレニティー』)にも出演している Nath

Infernal(デンマーク) - From Paris to Berlin

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Infernal(デンマーク) - From Paris to Berlin 12月8日に買ったCD の内の一つで、本命。 「流行りモノは一通り流行りが過ぎてから買う」が大成功。発売当時レジに並びかけたがなぜか止めてしまった思い出が。DVD付きだし、この買い物だけで今日一日(12月8日)ハッピー。歌詞の紙とかと一緒になんと Martin Solveig(フランス) の「Hedonist」のチラシが。 で、このInfernal - From Paris to Berlinは、デンマーク アルバムチャート2007で1位 を記録している。 まずは映画「TRON」(トロン)そのまんまな「From Paris to Berlin」をどうぞ。 2005年シングルチャートでは、デンマークで 1位 、フィンランドで 2位 。2006年シングルチャートではアイルランドで 2位 、UKで 2位 。 Ten Milesは2007年シングルチャート、トルコで 1位 、デンマークで 3位 。トルコではこういう感じのが受けるのか。 ビデオはこちら。曲の雰囲気が出てていい感じ。 I Won't Be Cryingは2007年シングルチャート、トルコで 1位 、デンマークで 2位 の他、同年のウクライナダンスチャートで 2位 、デンマークダウンロードチャートでも 2位 を記録。ベルギーのUltratop 30 Dance Chartでも12位。 ViennaはUltravox(イングランド)の名曲のカバー。 まずはオリジナル、Ultravox版をどうぞ。 こちらがInfernal版。 Self ControlはRaf(イタリア)の名曲のカバー。 Raf版。 日本ではLaura Branigan(アメリカ)版の方がよく知られてるけど。 Laura Branigan版はiTunesからも視聴/購入可能 Laura Braniganは、竹内まりやの曲をTiffany、Lisa Loeb、Roberta Flack(どれもアメリカ)などの海外アーティストがカバーしているアルバム『Sincerely... - Mariya Takeuchi Songbook』内では「時空の旅人(ときのたびびと)」をカバーしている。こちらで視聴/購入可能 Infernal版。 Raf - Self Controlはオ

Jordan Pruitt - No Ordinary Girl

Jordan Pruitt(アメリカ) - No Ordinary Girl 12月8日に買ったCD の内の一つ。長くなったのでスピンオフ化。 日焼けした帯がなんとも言えない。が、その平凡なジャケット(もっと美人に撮れるんだろうけど、健康、健全をアピールみたいな)と、不相応な分厚さ(DVD付だがたった13分。なのにInfernal - From Paris to Berlinよりだいぶ分厚い)。きっとこういうの、目立つんだろうけど、ジャケ買い派も買わないだろうし、売り手としては迷惑極まりないんだろうな。安く売らないと、ピンポイントで買いに来た人以外買わないんだろうし。 と言う事で、「 でかいのに安い! 」という馬鹿な理由で買ってしまった。付け加えると、ジャケステッカーに「 ハイスクール・ミュージカル:コンサートの前座 」とか書いてあったので、それも気になった。(そこまで「ハイスクール・ミュージカル」気にならないけど。) ハイスクール~の前座/ディズニーバックアップ(中にもディズニー系アーティストのチラシが)と言うこともあって 質は高い 。平均的な「普通に良い」よりも上だ。ディズニーは半端無く商売が上手いな。 健康、健全をアピールなジャケ、ディズニー…で思っていた音を良い意味で裏切ってくれた。出だしから「No Ordinary Girl」が大人っぽい雰囲気のメロディーの曲でびびったり。「Miss Popularity」とか、タイトルからしてM2Mを思い出すような曲もあるが、声こそ若いもののもっと凝った歌い方をしている。解散後のM2Mで例えたらMarion Ravenの方。ディズニー的な色の曲作りが目立つ曲(「Teenager」のうそ臭い弦楽器の音のあたりとか)もない事はないが、個人的には全体的な曲の完成度はこちらが上だと感じる。Marionファンにもいけると思う。これは良い見つけものだ。 「We Are Family」はいわずと知れたSister Sledgeの名曲のカバー。 Sister Sledge版。 Jordan Pruitt版。イヌ-バスケものの1997年の映画「Air Bud」(エア・バディ)のシリーズ6作目/初のスピンオフ「Air Buddies」に使われているようだ。 ビデオを見ると、そこはかとなくデビー・ギブソンや、若き日のブリトニー・スピアーズを思

今日買ったCD 5枚 2009年12月8日

今日買ったCD 5枚 2009年12月8日 このほかにもInfernal(デンマーク) - From Paris to BerlinとJordan Pruitt - No Ordinary Girlも一緒に買ったけど、紹介はまた今度。 Shebang (スウェーデン) - Go! Go! Go! 前にも紹介したShebang の セカンドアルバム。以前もお伝えした通り、このセカンドアルバムはCCCDではない。CCCDめ、ざまあみろだ。 メンバーのヨハンナが脱退、入れ替わりにエリザベスという子が入ってる。どうりでパッケージで「なんか雰囲気違う」と思ったわけだ。Kim Wilde(UK)の「 Kids in America 」のカバーが入ってる。ちなみに邦題はなんでそんなにパンクっ子に買わせたくないのか「Go!Go!Go!~おてんばロックは、めちゃくちゃワイルド~」。ファーストに入ってた曲の2007年版「Temple of Love(2007 Version)」とかも入ってる。 Justin Timberlake - Justified 「 流行りモノは一通り流行りが過ぎてから買うものだ(その方が安いし) 」と思って購入。SenoritaとかCry Me A Riverとか被ってるけど、他の曲も気になったし、安かったから気にしない。 購入したのはステッカー付きのUK限定版。貼らないけど。CDはずしたら「JT」と言う字が現れて「 タバコ協会の回し者か! 」とか一瞬思って見たり。 (ステッカーはついてないかもよ) VA - Wanna Be 日本の女性ボーカルコンピ。昔から「 コンピで好きなアーティスト発見>アルバム購入 」派なのでひとまず。半分くらい手持ちの曲と被ってるけど。持っていない半分を iTunes価格 で換算しても安かったので。思い出の曲もあったし。パッケージのシールの「2005 Happy Summerの即買いアイテムはこれだ~!」は痛い感じがするけど。まあ、それはさておき、このコンピから数曲紹介。 Natasha Thomas (デンマーク) - It's Over Now なんと言う事はない気分が晴れる感じのポップなんだけど…。当時ドイツのラジオ局NRJばっかり聞いていたんだけど、結構よくかかってた、 なんとなくその頃の気分に浸れる曲 。北欧では

カナダの青年マット君、「ペッパー警部」を歌う

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カナダの青年マット君が「ペッパー警部」を歌ってくれた。 「I have great love for your culture.」(日本の文化が大好きです。) とのことで、日本語の勉強をしているとの事。 「But your language is very frustrating.」(でも日本語は難しくてフラストレーションを感じています。) 「It makes me want to hit things.」(そのせいで物にやつあたりしたくなるんです。) とも言っているが、まあまずは彼の「ペッパー警部」をお聞きください。 *追記:最後のところは気に入らなかったようで「ファ**、フ**ク」と連呼してます。 彼のスウェーデン人の友達は 彼のファンサイト をつくっていたりもする。

Mynt(アメリカ) - Still Not Sorry

Kim Sozzi(アメリカ)のアルバム。Just One Day。でたでた、ていうか、もうでてたのに気づかなかった。でもそのアルバムの事を書く前にMyntの事を書かないと。 私がKim Sozziを知ったのはMynt(アメリカ)。これまでここで紹介していなかったのが自分でも信じられないが、Myntはヨーロッパのダンス系っぽいメロディーのニューヨークベースのグループ。オススメ。 DJ/プロデューサー/リミクサーAlbert Castillo、"DJ Riddler"(DJ リドラー)ことRich Pangilinan、男性ボーカルJoseph Murena、女性ボーカルMarisol Angelique-Solorzano、そしてKim Sozziからなる。 グループなのに顔が出てこないメンバーがいるようなダンスアクトにはしたくないそうで、アルバム「Still Not Sorry」のカバーにはメンバー全員出てる。後にKim Sozziが脱退してアルバムからも消えるけど。 シングルででてるのはこれら。Still Not Sorryとかちょっとアクが強いかも。Back in Loveは見つからなかった。 How Did You Know Stay Back in Love Still Not Sorry You're the Only One How Did You Knowはジャマイカ出身Kurtis Mantronik(アメリカ>今イングランド在住)の名曲をKim Sozziがカバー。個人的には断然Kurtis Mantronik版が好きだけど。恒例の聞き比べで皆さんの判断に委ねよう。 Kurtis Mantronik presents Chamonix - How Did You Know(プレゼンツになってるね。ベースになってるのは Chamonix - 77 Strings か。) Kim Sozzi - How Did You Know 同じくボーカルKim SozziでStay Marisol Angelique-Solorzanoがヴォーカル、ちょっとアクが強いけど好きな人には好きかもなこの曲。 Mynt - Still Not Sorry (Mr Sam Vocal Mix) TRANCE 男性ヴォーカルのこの曲も結構

VV Brown (イングランド)

VV Brown(イングランド) このアーティスト今日はじめて知ったのですが、どうして知ったかというと [ミニーの独り言 (´○`)はぁ~] さん経由。ミニーさんのところで Palm Pre関連の記事 を見ていたのですが、コメント欄でtetzさんがPalm PreイベントのYouTubeビデオを紹介されていて、興味があったので見てみると… 0:12秒当たりから VV Brown: Preはアメージング だわ。BlackBerryから進化したような感じのものだと思うけど。前にも見せてもらったけど、iPhoneやBlackBerryでは見たことが無い、興味深い新たな要素があったし。クールよね。家に帰って 弄るのが待ち遠しいわ 。私って ガジェットフリーク なの。ガジェット大好き、よだれたらして壊しちゃうかも。 *注。BlackBerryはカナダResearch In Motion社。Palm PreはアメリカPalm, Inc.。Preの前はTreoシリーズ。 わおー。ガジェットフリーク宣言に ブレードランナーファッション 、Geekの心を鷲掴み!! で、このVV Brownさん、はどんな人かというと、(以下 Wikipedia )ジャマイカ人の母親とプエルトリコ人の父親の6人の子供達の一番年上。両親の働くOverstone Park Schoolで学びつつ、週末にはクラシックとジャズピアノの練習やヴォーカル練習などをしていたそうだ。成績は最高に良くて、Upper School(13-16歳の子がいく学校)には一年飛び級で入学。UKでTop5の大学、オックスフォード、キングス・カレッジ・ロンドン、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス、ヨーク大学などからもオファーを受けたそうな。でもそれらを蹴って音楽キャリアに進んだ。 すごい頭良い人なんだ。 2009年7月にファーストアルバム「Travelling Like the Light」をリリース このアルバムはUKチャートで30位を記録。 シングルは Crying Blood (途中からAha!ばりに手書きアニメに)、 Leave! 、 Shark in the Water (UK34位、アイルランド37位)、Game Overを出している。 (シングル曲名クリックでYouTubeビデオ) VV Brownさんの説明はこれく

Kleerup - Kleerup (スウェーデン)

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Kleerup - Kleerup (スウェーデン) スウェーデンのプロデューサー/ドラマー、Andreas KleerupことKleerupの初アルバム。 Robyn(スウェーデン)を前にこのブログで紹介したので覚えておられる方もいるかもしれない。 Robyn - With Every Heartbeatが好きだった人は買って損は無いと思う。With Every Heartbeatの雰囲気と共通したなにかが全編に流れている。 全体的にヴォーカル物は、北欧ポップダンスシーンに多い現代的な80年代的ものから、おもいっきり80年代な物まで。80年代系統のメロディーが好きな人には見逃せない。 ゲストヴォーカルは女性。RobynのWith Every Heartbeatはもちろん収録されているが、他のゲストヴォーカルも豪華。 Lykke Li (スウェーデン) が Until We Bleed Robyn の With Every Heartbeat シングルチャート:スウェーデン18位、デンマーク7位、UK1位。 Titiyo (スウェーデン) が Longing for Lullabies シングルチャート:スウェーデン7位、デンマーク14位。80年代っぽくて好きだなぁ。 ミュージックビデオは2つ発見。 Titiyoがずっと出てる版 と、ドラマ仕立て版。 Marit Bergman (スウェーデン) が 3AM。 シングルチャート:スウェーデン35位。この人は 300 Slow Days in a Row という曲を前述の Titiyoをフィーチャリングして歌ってる。 どことなく Limahl(イングランド) - Never Ending Story を思い起こさせる。 ライブ版発見。隣でライブ歌わせておいてお菓子食べてんのかー。歌う方も食べてる方も気まずいな、これは。 Linda Sundblad (スウェーデン) が History Cyndi LauperのLay Me Down のバックトラックを使用しているとのこと。 Kleerup、としか記述が無いのでたぶん本人が声出してるほとんどインストゥルメンタル曲、Thank You for Nothingは、そのまんまCyndi LauperのLay Me Downの歌詞が違うバージョン。 上記のバージョンには含

Kerli (エストニア)

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Kerli(エストニア) EvanescanceのAmy LeeととBjork、Natasha Bedingfieldをミックスしたような(iTunesアルバムレビュー) といえば、よく聞こえるか悪く聞こえるか…はあなた次第だが。確かにフィンランドとかそっちの方では流行りそうかも。 KerliはエストニアのElva生まれ。十代のときから歌、ダンス、演技、ピアノを習う。2002年、バルト諸国の歌のコンペ、Fizz Superstarで優勝。 2004年のEurolaul(Eurovision Song Contestのエストニア予選かなにか)では準優勝。その後も活動や歌作りを続け、L.A.Reidのオーディションに受かり、2006年にIsland Def Jam Recordsと契約。プロデューサー、ソングライター、ミキサーのDavid Mauricceと作曲。2007年にEP「Kerli」と、デビューアルバム「Love Is Dead」をリリース。 2008年の「So You Think You Can Dance?」シーズンフィナーレに「Walking on Air」のビデオがテレビシリーズ「 Fringe 」のCMに用いられる。 (*注意* 英語版) 007慰めの報酬のゲーム版「Quantum of Solace」では「When Nobody Loves You」を歌い、映画「Punisher: War Zone」のサウンドトラックの6曲目では彼女のBulletproofが聴ける。 2008年にはMTV Europe Music Awards for Best Baltic Actにノミネートされた。 2009年6月には「Walking on Air」がオーストリアのKroneHit top 20チャートにくいこむ。 2010年夏にはセカンドアルバムをリリース予定。 iPhoneアプリ「Kerli - Official App」もリリースしてる。 ビデオは貼り付け不可だったが、結構がんばってるので見てあげて。 Kerli - Walking On Air 売り出し中の若手アーティストに、ミュージックビデオの半分をこのメイクで過ごさせるって、かなりすごいことだと思う、 Kerli - Love Is Dead

主にスウェーデンのダンスポップ系のとか、海外アーティストの歌ってる日本語の歌とか、ごちゃごちゃ

Danny、実は「ダニー」として日本版も出てますよ。売り方がいまだに「80年代の海外のポップ歌手の日本版アルバム」的でへんちくりんな日本版タイトルになっているのは残念ですけど。 Dannyよりはアメリカ的な味の曲ですが、似たような系統で同じくスウェーデン、名前もちょっと似てる感がある Darin などもお勧めかも。 Darin - Perfect Darin - Insanity でもDannyの音に近いのは、今パッと思いつく限りではスウェーデンのVelvetあたりかなぁ。 Velvet - Fix Me 少しメロディーがあれなかんじで…えーと、性に対してオープン…なものだとBWOこと Bodies Without Organs とか。 BWO - Lay Your Love On Me Tokyo日本語版はやっぱり本人さんじゃないかと思います。例えば同じくスウェーデンのA☆TeensもABBA(スウェーデン)のGimme Gimme Gimmeのスペイン語バージョン、 Dame Dame Dame や Mamma Miaのスペイン語版 (どちらもバックのビデオは英語版のもの)を歌っていますし、BWOもたしかスペイン語版の歌とかも歌っていたはず。 BWOのボーカルのMartin Rolinskiも両親がポーランド出身で英語、スウェーデン語、ポーランド語が話せるようです。大体私達が耳にする=国際的に売り出しているヨーロッパのアーティストはそのほとんどが英語で歌っています。たいていそういったアーティスト達は母国語ではなく、英語で歌っています。ヨーロッパでは2、3ヶ国語習わないといけない国もあると聞くので本人が日本語で歌っていても意外と普通なことなのかもしれません。 Backstreet Boys、そうですよね。 このブログでも一度取り上げた事のある スウェーデンのLisa MiskovskyさんもBackstreet Boys(アメリカ)のShape of My Heartのアイデアと歌詞を作り出したとのことです。 。 大雑把な言い方ですが、ヨーロッパ(の方)の音楽はアメリカの音楽よりもメロディーが情緒的なものが多くて好きですね。とはいっても最近のアメリカのポップ音楽もだいぶメロディーが素敵なものが多くなってきたように思いますし、ロック・ハートさんがおっしゃる通りヨーロ

最近頭の中で流れている曲 ~誰かこの曲を止めてくれ!!~ Karmacoda (アメリカ) - Turn

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最近頭の中で流れている曲 ~誰かこの曲を止めてくれ!!~ Karmacoda (アメリカ) - Turn 「またアメリカかよ」とか言わないでー。 先日のチェコのアーティストFloxの記事 でも紹介したコンピ、Destination Lounge San Francisco- Relaxに収録されていたAwakenという曲から知ったこのKarmacodaというグループ。 Karmacodaというネーミングは、イングランドのトリップホップデュオ、Massive Attackの曲「 Karmacoma 」(Trickyもでてるる)へのオマージュだそうな。2001年結成のこのバンド、BとHeather Pierceが中心となって結成されたこの4人組バンドはすでに6アルバム出している(内Rimixアルバムが2つ、ライブアルバムが1つ)。 Neverland、Paris、The Last Run、Hellbent、などの映画に楽曲提供。Voyeurという映画では音楽をPaul Johnsonという人と共に担当している。 このうちNeverlandでは、Independent Music Awardsのベスト映画/TV楽曲賞を「Swan」という曲で受賞。残念ながらビデオは見つからなかったが。 で、私の頭の中で最近流れ続けているのはこの曲、Turn。別にトリップホップってわけでもないし、なんでこの曲がこんなに脳内ヘヴィーローテーションされてるか分からないんだけど、まあひとまず聴いてみて。 他の曲も紹介しておこうか。 ね、なかなかいいでしょ? 上の3曲とも2007年のアルバムIlluminateに収録。 iTunesで視聴、購入したい方はこちらからどうぞ。

Shut Up & Kiss Me

なんとなくJamie Benson(ウェールズ産まれ。ウェールズとしておきましょうか。)のShut Up & Kiss Me (Or Just Shut Up)が聞きたくなり、iTunesで「Shut Up」とだけ検索して聞いていたら、あれれ?次に流れ出した曲も同じ曲だぞ? ということで偶然気づいたカバー版。Jamie Bensonに関しては 前にも書いたから 置いておくとして、Princessa(スペイン)の、アルバムI Won't Forget You収録、Shut Up And Kiss Me。 このアルバムが1999年、Jamie BensonのMy Confessionが2002年。ということはPrincessaがオリジナルなのかな。さらっと検索した限りだと何も分かりませんでした。肝心の両方のCDも探せば出てくるけど、CDの山から出すのは至難の技。 ミュージックビデオも探したけども見つからず。 一応感想を書いておくと、Jamie版は、Kiss Me の「Me」のところに癖があって、それが好きな人は好きかもしれないね。発音は「キス メー」に近い感じ。例えるとCreed(アメリカ)、 Bullets の「Look at me」のところみたいな発音かな。 Princessa版は、そこまで癖は無く発音も「キス ミィ」みたいな感じ。 もう一つ発見したこの曲のカバー、そしてビデオも発見。 Michelle Wright(カナダ)版。前述のふたりがかわいい系の声だったのに対し、こっちはもっとクールな感じ。「キス メー」だけど、Jamieが持ってるメーのところの癖はない。 この人の6枚目のアルバム、そのタイトルにもなってしまっているShut Up and Kiss Meは、Wikipediaの このアルバムのページ によるとJamie Bensonが最初に収録した曲とのコト。それによるとこの曲は"Shut Up and Kiss Me or Just Shut Up" (Louise Hoffsten, Shelly Peiken, John Shanks)だそうだ。 これだけカバーされてる曲だなんて知らなかったな。でもあんまり売れなかったのかな。「アーティストが歌いたい曲」とかいう感じなのかな。 おまけ Shut Up & K

VA - Minus 1 クールでおしゃれな曲のコンピアルバム

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VA - Minus 1 クールでおしゃれな曲のコンピアルバム。ジャケットもクールだ。 iTunesへのリンクはこちら、視聴、購入共に可能だ。 中でもお勧めは Holmes Ives(アメリカ) - In the Beginning Samantha James (アメリカ?) - Rain ( ここで視聴できる ) Under (アメリカ)- Under (Morgan Page Remix) ( ここで視聴できる ) 3グループともサンフランシスコをメインに活動中のようだ。 Samantha James気になったのでもっと他の曲も載せておこうか。 Amazonによると彼女のスタイルはSade(イングランド)、 Basia(ポーランド)、 Amel Larrieux(アメリカ)、 Bebel Gilberto(アメリカ、Morcheeba(イングランド)に影響を受けているとのこと。 iTunesへのリンクはこちら。 Samantha James - Angel Love Samantha James - Deep Surprise Deep Surpriseのリミックスが7曲も入った2枚組み版もある。 私はリミックスがあんまり好きな方ではないのでリミックス無し版をお勧めするが。こっちの方が安いしね。 どうやら日本版もあるようだ。

Martin Solveig(フランス)

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Martin Solveig(フランス) 紛らわしいけど デンマークのSolveig じゃあない。フランスのDJ/プロデューサー。 2007年。レバノンで4位、UK Indieで6位になったRejectionの楽しいビデオはこちら。後半でいろいろかわいそうになってくる。わかっててやってるから笑えるけど。 Martin Solveig - Rejection 動画は MartinSolveigVEVO より。 2006年。レバノンで1位、UK62位、ベルギー30位のJealousy。 Martin Solveig - Jealousyビデオ 。なんかこの人のユーモアが解ってきたような。 2005年。UK22位、オーストラリア33位。 Martin Solveig - Everybodyビデオ 。(『ダークナイト』の)ジョーカー風メイクになっていく。 2009年のビデオ。 Martin Solveig - One 2 3 Four 。今度は『クロウ/飛翔伝説』風メイクに、 Mason vs. Princess Superstar - Perfect (Exceeder) チックな「One Two Three Four」。 2008年"I want you" (Feat. Lee Fields)のビデオ。 Martin Solveig - I Want Youビデオ 。なんか Alex Gaudino(イタリア) とかのビデオ系なのかかと思いきや、思いもよらぬ展開に、やっぱりこの人のユーモアがでてる。 Rejection、Jealousy、Everybody入りのアルバム「Hedonist」。ジャケットが大人っぽい音楽のジャケっぽい感じで意外だ。 よりによって日本版はキモイタイトル。「ジェラシー -ああ、いやらしぃ~- 」とか。命名したお前が一番いやらしぃだろ。 そんな日本版アルバム「ヘドニスト-快楽主義-」はこちら。 2008年のアルバム「C'est La Vie」はこちら。「One 2. 3 Four」も入ってるはず。 それにしてもこれらは名作だ。未見の人は是非。

Flox(チェコ) - Pocustone

友達に「SimCity4で流れてるような音楽ってない?」と聞かれたので、一昨日見つけたこのアーティストを紹介。Floxはチェコの作曲家/ミュージシャン/グラフィックアーティスト/Academy of Fine Artsの学生。 2001年の彼のアルバム「Pocustone」収録のこの曲。まずは聴いてみて。 インストゥルメンタルだし、「ぽい」でしょ? 「SimCity4」っぽさは別としてもいい曲だし。 Discogsによるタイトルリストは ここで見れます 。 Amazonでは中古でのみ発見。曲名書いてないから少し心配だけど。 「Phi-Loq」だけならこのコンピ、Destination Lounge San Francisco- Relaxにも収録されてる。他の曲もいいからぜひ聴いてみてね。

MGMT(アメリカ) - Oracular Spectacular

数年前の「フェード・イン」(映画館)に続き、「エル・パパ」(CD屋)までフェードアウトさせてしまうなんて、すごいぞ、鳥取市。しかもこの「エル・パパ」は某山陰最大級とか言われたりもしている北ジャスコ内の店舗。 大丈夫か、鳥取市。 そんなこんなでお買い得価格でCDを放出していたので買わずにいられなかったのが今回紹介する MGMT(アメリカ) - Oracular Spectacular。 ニューヨークはブルックリン、2002年結成の「ネオ・サイケデリック/オルタナティブ」グループ。Andrew VanWyngarden(ボーカル/ギター/キーボード/ドラム)と、Ben Goldwasser(ボーカル/キーボード/シンセ/ドラム)からなるデュオです。2008年のシングルKidsはUKでTop 20ヒットに、2009年にはBillboard Alternative Tracs chartで9位に。 懐かしい「愉快なシーバー家」の映像もまざってるミュージックビデオはこちら。 MGMT - Kids 「この人たち、大丈夫なのか?」と心配になるほどサイケデリックなTime To Pretendビデオ。 MGMT - Time To Pretend 映像系の人は、この作品のメイキングが ここで見れるのでどうぞ 。彼らのもっとサイケな部分が見れる。 上の2曲も収録のアルバム、Oracular Spectacularはここから買えるよ。

Luciana(イングランド)とかMason(オランダ) vs Princess Superstar(アメリカ)とか

Luciana(イングランド) イタリア系の女性シンガー/ソングライター。 1994年にファーストアルバムOne More Riverを出している。日本では「ルチアナ」として、なぜか日本では先行リリースされてもいる。94年にイギリスのTVシリーズAnna Leeでデビュー。同シリーズ最終話で前述のアルバム収録の「Sister Sister」他何曲かを歌っているそうだ。 シリーズ(2時間ものx6話)のテーマ曲コンポーザーもLuciana Caporasoとなっている。 かわいい系の声の出し方と ジャケットもかわいかったな。 ジャケ買いだったし。でも私の持ってる版はなぜかライナーノート?が乱丁。バイオグラフィーが途中で 「あるときカメラマンの助手を務めたこともあった。そのときにミュ Oh what do you know?」なんてことになってたり、同じページが2ページあったりもする。 で、残念ながらファーストアルバムからの曲が見つけられなかったのが非常に残念なんだけど。その後の彼女の変貌ぶりにびっくりだからね。(ダンス系に詳しい人はもうLucianaってだけで通じてるのかもしれないけど。) でもこのファーストのときの歌い方も好きなんだよねー。 Super Mal(イングランド)がどうにかするとあのかわいかったLucianaがこうなる。 Super Mal ft Luciana - Bigger Than Big 埋め込み無効御免。 ちょっと鼻にかかった歌い方のところはそのままだけど。方向ぜんぜん違うし、かっこいいし。これではまりなおしたね。 Bodyrox(イングランド)がどうにかするとこうなる。 Bodyrox feat Luciana "Yeah" Live @Liquid/Diva 16.12.06 ライブのダンスも良いし。こういう系もけっこういけるじゃん。 同じくBodyrox(イングランド)で Luciana - What Planet You On? Summer Jam 2008にも収録されてたな。 iTunesで調べたら上記3曲はHouse Nationシリーズに入ってて、日本からも買えるよ。 ダンス系の曲がもっと聞きたい方はLuciana公式サイト? へどうぞ。 で、Lucianaに関して調べていったら彼女の MySpa

心霊特集第1弾

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さて、いきなりですが心霊特集です。 管理人は、小さいころから幽霊とかに興味があるんだよね。なぜかというと、「死後の世界」に値するなにがしかを、生きている私たちが見ることが出来るから。 宗教の概念や、霊能者が「あそこにあなたのご先祖が…」とか言うよりも、実際に身近な人たちが経験したり見たことの方が信憑性があるし、複数の人からの体験談を集めることで死後の世界の一面が見えてくると思うからね。 それは、脳の見せた幻覚かもしれないし、ただの「枯れ尾花」の見間違えかもしれない。でも、「見た」と主張する人が居る限りは「存在しない」とは言い切れない。全員に見えなくとも存在する可能性は十二分にある。(生マイケル・ジャクソンを見た人は一部でも、多分実在した人物だって、みんな思うでしょ?) 若者にしか聞こえないモスキート・サウンドもあるし、可視光線に限ったって見え方には個体差があるかもしれない。 でも、覚えておいてほしいのは、管理人自身は心霊否定派ではないけれども、だからといってむやみやたらに信じるわけでもない。科学を信じてるし、科学的にすべて解明することの可能な現象であると思ってる。(もちろん、現在の科学では無理かもしれないけどね) 頭ごなしに「ありえない」なんていう人は、それだけで真実を見ることを不可能にしているとも思う。 まあ、あんまり前置きが長くなってもあれだし、まずは私の体験談。 第1話 『ぷらーん』 誰が:まい えくすぺりえんす いつ:小学3,4年生の頃 どこで:今もすんでいる家。2階。食卓。 食卓にはイスが4つ有り、机の長辺の片側に並んでふたつ、短辺にひとつづつ置いてあった。 長辺の左側のイスに座って宿題だか落書きだかをひとりでしていた。両親は共働きのため不在。1階には祖父母がいる。 ふと右のイスを見ると、イスの座面あたりから膝から下しか見えない人の足が「ぷらーん」ってなってた。裸足だった。 その後の記憶はない、っていうか、覚えてない。怖くなって急いで1階に降りたのかもしれない。 が、私はこの記憶がある。べつにそれが幽霊だったとか思っているわけではなく、それを見た記憶を今現在持っている。 数年後、小学5,6年生のときに、妹の買っていた少女漫画の夏の心霊特集みたいなものの中で ある漫画家の実体験が少し面白おかしく描いてあった。私の記憶では、そのなかには「風呂場の窓の外には柵は

David Guetta(フランス)

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David Guetta(フランス) 13歳でリミックスをはじめ、15歳で自宅地下でのパーティーをオーガナイズ。2年後、パリのクラブBroadでDJとして働き始める。88年から90年まではRadio Nobaでハウスミュージックのリミックス。 2005年のシングル The World Is Mineがヨーロッパのダンスチャートでヒット。 Simple Minds(スコットランド)の Someone Somewhere In Summertime がサンプリングされてる。 彼のシングル曲のほとんどはシンガーChris Willisによって歌われている。 Baby When The LightはCozi Costi、When Love Takes OverはKelly Rowlandが歌っている。 2008年、イギリスのDJ Magで、ワールドDJ No.5、ベストハウスDJに選ばれる。 アルバムは4作。 2002年 Just a Little More Love 2004年 Guetta Blaster 2007年 Pop Life 2009年 One Love このうちPop Lifeはフランスで2位、ベルギーで4位、スイスで8位となり、プラチナム。 Guetta Blaster収録のThe World Is Mine。USダンスチャートで1位。 David.Guetta.feat.JD.Davis-The.World.Is.Mine Pop Life収録、USダンスチャート1位、ロシアで2位、フランスで3位。 David Guetta - Love Is Gone 同じくPop Life収録、ロシアで2位、USダンスで4位、ベルギーで5位、フランスで6位。 さっきのビデオの続きとなるビデオ、Baby When The Light。なんかこの女の人女優のAmanda PeetにBillieことBillie Piper*の口をつけた感じ。 David Guetta feat. Cozi - Baby When The Light 同じくPop Life収録、ベルギーで2位。 これも同じ女の人みたいだね。ベルギーでシングル2位を記録。Pop Life収録。 David Guetta - Delirious これもPop Lifeから、デヴィッド・グエッタだいすきー!なビ

Tegan and Sara(カナダ)

Tegan and Sara(カナダ) Tegan Rain Quin と Sara Kiersten Quin のシンガーソングライターx2。双子。レズ。 まずは2004年のアルバム、So Jealous収録曲、後にThe White Stripes(アメリカ)もカバーしたWalking With a Ghostのライブ版をどうぞ。 ミュージックビデオはこちら。 The White Stripes版はこれ。 2007年の5thアルバム、The Conの収録曲、The Conのライブ。 あれ、刺青増えた。 三つ子になった! 彼女たちの曲は、グレイズ・アナトミー、ゴースト 〜天国からのささやき、Lの世界、ヴェロニカ・マーズ、One Tree Hillなどの日本でも放送されているテレビシリーズの劇中でも流れることがあるからもしかしたら聞いたことのある人もいるかも。Lの世界のシーズン3、11話には出演もしてるんだって。 同じくThe Con収録のBack in Your Head。 Tegan and Sara - Back In Your Head そ・し・て、ちゃんと数少ないヨーロッパのダンス系目当ての人のために・・・ じゃーん、なんと、DJ Tiesto(オランダ)リミックス版Back in Your Head!!! 締めは Lの世界 第3シーズンのサントラにも入ってるSo Jealousで。この曲なかなか頭から離れないんだよね。 Tegan and Sara - So Jealous So Jealous The Con

最近買ったCD:Heinz Rudolf Kunze(ドイツ)- Nonstop

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Heinz Rudolf Kunze(ドイツ)- Nonstop 昔ドイツの友達に教えてもらって、Dein Ist Mein Ganzes Herzにはまったから、アルバム買った。 結構どの曲もシンプルだけど、結構いいトコついてていいんだよね。 85年にDein Ist Mein Ganzes Herz、86年にMit Leib und Seeleをヒットさせた、ドイツのライター/ロックシンガー。 彼は1956年ドイツのEspelkampの避難民キャンプで生まれたんだって。彼の家族はラウジッツ(今は部分的にポーランド)のGubenから退去させられてたからだって。彼の父親が武装親衛隊(Waffen-SS)の将校だったから長い間戦争捕虜だったんだってさ。 1980年代にHeinzは歌手として開花。著作活動や、ドイツ語にミュージカルを翻訳したりもしてるんだって。 HEINZ RUDOLF KUNZE - Dein ist mein ganzes Herz Heinz Rudolf Kunze - Finden sie Mabel 2009 Heinz Rudolf Kunze - Aller Herren Länder あ、iTunesで買った方が安いかも。iTunesで買う場合はこちらからどうぞ。

今日頭の中で流れていた曲 ~誰かこの曲を止めてくれ!!~ Sweet Female Attitude(イングランド)- Flowers

Sweet Female Attitude(イングランド) マンチェスターのStockport出身のLeanne BrownとCatherine Cassidyによる女性デュオ。2000年4月にシングル Flowers をUKチャートで2位に。 続いて10月に 8 Days A Week をだすも、43位。 2001年に、Don't Tell Meが、ドイツでのみリリース。同年11月に、やはりドイツでのみアルバムIn Personがリリース。 4番目のシングル、Liquid Emotionはリリースされずじまい。(私の持ってるアルバムには未収録) 彼女たちはその後数年を作曲に専念。他のアーティストへの曲の提供もしているらしい。 Sweet Female Attitudeという名前には、 「美人で痩せた」とかいった業界の型どうりになるんじゃなくて、ありのままの自分自身をハッピーに受け入れる、リアルなイギリスの女の子たち といった意味合いがあるんだって。 Sweet Female Attitude - Flowers Sweet Female Attitude - 8 Days A Week 彼女たちはどうも再結成して2009年には新曲をリリースするみたいだよ。楽しみ。

今日買ったCD 5枚 2009年6月3日

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今日買ったCD 5枚 2009年6月3日 Jason Donovan(オーストラリア?)- Between The Lines オーストラリアのソープオペラ、Neighbours出身。この番組からはラッセル・クロウRussell Crowe、ガイ・ピアースGuy Pearce、HouseのJesse Spencerとか、歌手ではNatalie Imbruglia、Delta Goodrem、Kylie Minogue、Holly Valanceなんかも、珍しいところではSawシリーズの脚本をco-writeしてなおかつ主演のLeigh Whannellとかもこれ出身の、何の登竜門かわからないけど登竜門な番組出身。 88年にはアイルランドチャート、UKチャートで1位、UKでゴールド、フランスでシルバーレコードを取ったToo Many Broken Heartsを。 同年、Kylieとのデュエット、Especially for YouではEurochart Hot 100、UK、アイルランド、ベルギー、香港、レバノン、イスラエルチャートで1位。 Kylie Minogue & Jason Donovan - Especially for you 89年にはSealed with a KissをカバーUKチャートで1位に叩き込む。最初にレコーディングしたのはThe Four Voices(1960年)だがBrian Hyland(アメリカ)の方が有名のようだ。あのChris de Burgh(アイルランド)もカバーしている。 Brian Hyland - Sealed with a kiss 1962 日本ではこっちの方が有名なのかな?Lettermen(アメリカ)版。 母も知ってましたよ。 涙のくちづけ/レターメン Sealed With A Kiss/Lettermen Sealed With A Kiss - Jason Donavan ドラッグもやってたみたいで90年代後半は1日コカイン2グラム摂取していたんだって。1995年のKate Mossの21歳誕生日パーティーではドラッグによる発作を起こしたり、大変だったみたいだね。 96年には玉置 浩二とオーストラリア映画The Last Bulletに出てたんだって。 2004年にはロンドンで、ミュージカルち