今日買ったCD 7000円以上の価値があるかもしれないプレゼントつき!!笑
ごぶさたしてます。久々に中古CD屋で買いあさってきた成果物を・・・。
Vanessa Paradis - Vanessa Paradis(日本版タイトルはビー・マイ・ベイビー。)
フランス
女優とかもやってるヴァネッサ・パラディのアルバム3作目。レニー・クラヴィッツ(アメリカ)がプロデュースしてる。
声は元Hepburn*1のヴォーカルでソロでもCD出してるJamie Benson*2に似てるけど、もっとすっきり歌ってる感じかな。
Smile.dk - Future Girls
スウェーデン
え? dkなのにデンマークじゃないの???
Wikipediaによるとデビューがデンマークだったためだそうです。
SMiLE.dk - Doo-Be-Di-Boy
でも、ドゥビドゥビ系のMe & Myはデンマーク。
National Anthems
世界の国家集。笑。
説明もほとんど無くて、帯に書いてある「イタリアの楽隊で聞く厳選された世界24カ国の国歌集」ぐらいしか・・・。iTunesにいれたらアーティスト名がA.Fecciaとでてきた。よくわからない。
出だしのドラムがどの曲も「デケデケデケデケ、デーン」みたいな始まりかたでおかしい。
C+C Music Factory - C+C Music Factory
アメリカ?
Amazonさん画像間違えてる。
K. D. Lang - Ingénue
カナダ
昔はRoy Orbison(アメリカ。プリィティ・ウーマンの歌の人)のバックアップシンガーとかしてたんだって。
Cryingではデュエットしてる。
ユワン・マクレガーとアシュレイ・ジャッドのカナダ・イギリス・オーストラリア映画、氷の接吻*3には俳優として出てる。
VA - FEVER PITCH ~2002 FIFA World Cup Official Album
サッカーの国応援曲集みたいなの。サッカーには興味ないけど。
()このカッコ内が本ブログでのアーティスト国分別
「」このカッコ内はこのCDでのサッカー用国分別
同じ場合「」省略。
1. Boom - Anastacia (アメリカ)「ワールド」
この曲がオフィシャル・アンセムになってるからか
2. Live For Love United - Love United「フランス、ワールド」
Pascal Obispo(フランス)というソングライターが書いたワールドカップのエイズ撲滅キャンペーン用の曲
Amazon商品説明によると「ジダン(フランス)、トッティ(イタリア)、ロナウジーニョ(ブラジル)、エムボマ(カメルーン)など、総勢45名の選手&スタッフが合唱する勇壮な共演チャリティソング」
3. Something Going On - Bomfunk MC's(フィンランド) featuring Jessica Folcker(スウェーデン)「スウェーデン」
フィンランドの人にスウェーデンの人がfeatされてて、いいのかスウェーデン!!!
4. Let's Get Loud - Jennifer Lopez(アメリカ)
5. Sunrise - Safri Duo Meets Ayla(デンマーク)
6. World At Your Feet - Lara Fabian(ベルギー)
あ、そうなの。ララ・ファビアン、ベルギーだったのか。
映画A.I.の曲の印象しかなかったからまさかベルギーの人だとは思いもよらなかった。
7. Let It Out (Edit) - a1(イングランドって書いてあるし、イングランドで。)
8. Party - Nelly Furtado(カナダ)「ポルトガル」
へー。
9. True East Side - G.O.D. (韓国)
10. We Will Be Heroes - Die Toten Hosen(ドイツ)
11. Anthem - 2002 FIFA World Cup Official Anthem : JS Radio Edit - Vangelis(ギリシャ) remixec by JS16(本名Jaakko Salovaara、フィンランド)
12. Fever (Edit) - Elisa (イタリア)
13. Bringing The World Back Home - OV7 (メキシコ)
14. BLZ (Edit) - MONDO GROSSO (日本)
15. Shake The House - Monica Naranjo(スペイン)
16. Vittoria (Aida) - Opera Babes(イングランド。あれ、イングランドだけ2つ?)
17. Brave, Strong & True (Radio Edit) - Bongo Maffin(南アフリカ)
18. World Of Make Believe - Chayanne(プエルトリコ)「アメリカ」
19. GOL - Communion featuring Carlinhos Brown(ブラジル)
20. Anthem - 2002 FIFA World Cup Official Anthem (Orchestra Version with Choral Introduction) - Vangelis(ギリシャ)
いろんな国のアーティストの曲だから結構バラエティーに富んでいるといえるけれども、サッカー大会用のコンピということで、「みんながのれる曲」とか「わかりやすい曲」とかを目指してるのが多いか。なんか面白い曲とそうでない曲がはっきり分かれてる感じ。
Peter Cetera - Solitude/Solitaire
(アメリカ)
Chicago(アメリカ)の元ヴォーカリスト兼ベーシストだって。
むかしYouTubeで日本の番組か何かで歌ってるのを見て名前だけ覚えてたんだよね。探したけど見つからなかった。
この映像ではだいぶ年をとってて声も少し変わってる感じ。
*1Hepburn(UKだって。だからイングランドと表記しておきましょうか。)
99年から2000年まで、ってかなり短命な5人組ガールズバンド。短命ながらも3シングル、1アルバムを残してる。
名前はオードリー・ヘップバーンからとられたそうな。
Buffy the Vampire Slayer バフィー恋する十字架のサントラに収録されたこの曲がいいわ。
Buffyの作中では曲が流れないもののビデオはこの通りけっこうバフィーしてる。
Hepburn - I Quit
*2Jamie Benson(ウェールズ産まれ。ウェールズとしておきましょうか。)
上記ヘップバーンのヴォーカル。
Jamie Benson - Invincible
Bryan Adams*4 (カナダ)と、Phil Thornalley(イングランド)*5がこの曲の曲作りにかかわっていて、このシングルが出た同年2001年に、元ベイビー・スパイスことEmma Bunton(イングランド)がTake My Breath AwayのB面でカバーしてる。いや、そっちのTake My Breath Awayとは又別の曲。
聞き比べてみようか。
Emma Bunton版
Lisa Loeb(アメリカ)のStayをカバーしている。
聞き比べてみようか。
Lisa Loeb版
いや、これには勝てないでしょ。まあ名作を忘れさせないためにはカバーも必要だけど。
*3氷の接吻
英題 Eye of the Beholder
Mortelle randonnéeっていうイザベル・アジャーニがでてるフランス映画のリメイク。
この映画のエンディングを飾るThe Pretenders(イングランド)のヴォーカル、Chrissie Hynde(アメリカ?)
のI Wish You Loveって曲も好きなんだよね。
I Wish You Love収録のThe Pretendersのアルバム、Loose Screw。この曲のみへの参加だが、氷の接吻のコンポーザー、Marius De Vries*6(イングランド)もプロデューサー・指揮者として参加している。10分くらいある長い曲になってる。
映像は違う映画だよ。
Nat King Cole版はこちら
オリジナルはフランス語でCharles Trenet(フランス)っていう人が1942年に歌ってたんだって。
映像は1942年のLa cavalcade des heuresという映画のものだって。
*4Bryan Adams
すごいひと。
Bryan Adams - (Everything I Do) I Do It For You
とかSpice Girls(イングランド)のMelanie C(イングランド)と歌ってるこの曲とか。
Bryan Adams - When You're Gone
ヨーロッパのダンス系観点からいくとChicane(イングランド?)のDon't Give Upで歌ってたり。
DVDつきのChicaneのこちらはおすすめ。
*5Phil Thornalley
すごいひと。
Natalie Imbruglia(オーストラリア)が歌ってヒットした、Ednaswap(アメリカ)の曲Tornを共作してたり、前述Hepburnから、Brian Adams、Mel C、別のスパイスGeri Halliwellとか、Holly Valance(オーストラリア)、Ronan Keating(アイルランド、Boyzoneメンバー)、果てはTrine Rein(ノルウェー)とかまでに曲提供してる、すごい人。
じゃあ、Torn聞き比べ。
オリジナルから。
Ednaswap
Natalie Imbruglia Torn埋め込み無効でした
Trine Rein
*6Marius De Vries
キーボードとかプログラミングとかプロデューサーとしてAnnie Lennox(スコットランド)、The Sugarcubes(アイスランド)、Coldcut(イングランド?)、Cathy Dennis*7(イングランド)、Brian Eno(イングランド)、U2(アイルランド)、Lisa Stansfield(イングランド)などのアーティストと組んでたり、映画では、ロミオ+ジュリエット、ムーラン・ルージュの音楽監督。
*7Cathy Dennis
Pop Idol/American Idolのテーマとかを作ったり、ブリトニー・スピアーズ(アメリカ)のToxicとか、カイリー・ミノーグ(オーストラリアだかイギリスだか)のCan't Get You Out of My Head、最近ではKaty Perry(アメリカ)のI Kissed A Girlなんてのを作ってるソングライター。すげー。
そ・し・て、
このブログに「Solveig - Analog +2」(デンマーク)検索で来る方が結構いるのでプレゼント。
それだけ探してる人がいるっていうことは手に入りにくかったりするんじゃないかと思って、180円で売ってたから買って来ました。Amazonのユーズドとか7000円以上の値が付いてるし。
ほしい人は住所とブログの感想を400字以上書いてメールプリーズ。抽選で一名様に送料もこちらもちでプレゼントします。あて先は
itsgr8eh(アットマーク)yahoo.co.jp
まで。括弧の中を記号のアットマーク@に書き換えてね。
Vanessa Paradis - Vanessa Paradis(日本版タイトルはビー・マイ・ベイビー。)
フランス
女優とかもやってるヴァネッサ・パラディのアルバム3作目。レニー・クラヴィッツ(アメリカ)がプロデュースしてる。
声は元Hepburn*1のヴォーカルでソロでもCD出してるJamie Benson*2に似てるけど、もっとすっきり歌ってる感じかな。
Smile.dk - Future Girls
スウェーデン
え? dkなのにデンマークじゃないの???
Wikipediaによるとデビューがデンマークだったためだそうです。
SMiLE.dk - Doo-Be-Di-Boy
でも、ドゥビドゥビ系のMe & Myはデンマーク。
National Anthems
世界の国家集。笑。
説明もほとんど無くて、帯に書いてある「イタリアの楽隊で聞く厳選された世界24カ国の国歌集」ぐらいしか・・・。iTunesにいれたらアーティスト名がA.Fecciaとでてきた。よくわからない。
出だしのドラムがどの曲も「デケデケデケデケ、デーン」みたいな始まりかたでおかしい。
C+C Music Factory - C+C Music Factory
アメリカ?
Amazonさん画像間違えてる。
K. D. Lang - Ingénue
カナダ
昔はRoy Orbison(アメリカ。プリィティ・ウーマンの歌の人)のバックアップシンガーとかしてたんだって。
Cryingではデュエットしてる。
ユワン・マクレガーとアシュレイ・ジャッドのカナダ・イギリス・オーストラリア映画、氷の接吻*3には俳優として出てる。
VA - FEVER PITCH ~2002 FIFA World Cup Official Album
サッカーの国応援曲集みたいなの。サッカーには興味ないけど。
()このカッコ内が本ブログでのアーティスト国分別
「」このカッコ内はこのCDでのサッカー用国分別
同じ場合「」省略。
1. Boom - Anastacia (アメリカ)「ワールド」
この曲がオフィシャル・アンセムになってるからか
2. Live For Love United - Love United「フランス、ワールド」
Pascal Obispo(フランス)というソングライターが書いたワールドカップのエイズ撲滅キャンペーン用の曲
Amazon商品説明によると「ジダン(フランス)、トッティ(イタリア)、ロナウジーニョ(ブラジル)、エムボマ(カメルーン)など、総勢45名の選手&スタッフが合唱する勇壮な共演チャリティソング」
3. Something Going On - Bomfunk MC's(フィンランド) featuring Jessica Folcker(スウェーデン)「スウェーデン」
フィンランドの人にスウェーデンの人がfeatされてて、いいのかスウェーデン!!!
4. Let's Get Loud - Jennifer Lopez(アメリカ)
5. Sunrise - Safri Duo Meets Ayla(デンマーク)
6. World At Your Feet - Lara Fabian(ベルギー)
あ、そうなの。ララ・ファビアン、ベルギーだったのか。
映画A.I.の曲の印象しかなかったからまさかベルギーの人だとは思いもよらなかった。
7. Let It Out (Edit) - a1(イングランドって書いてあるし、イングランドで。)
8. Party - Nelly Furtado(カナダ)「ポルトガル」
へー。
9. True East Side - G.O.D. (韓国)
10. We Will Be Heroes - Die Toten Hosen(ドイツ)
11. Anthem - 2002 FIFA World Cup Official Anthem : JS Radio Edit - Vangelis(ギリシャ) remixec by JS16(本名Jaakko Salovaara、フィンランド)
12. Fever (Edit) - Elisa (イタリア)
13. Bringing The World Back Home - OV7 (メキシコ)
14. BLZ (Edit) - MONDO GROSSO (日本)
15. Shake The House - Monica Naranjo(スペイン)
16. Vittoria (Aida) - Opera Babes(イングランド。あれ、イングランドだけ2つ?)
17. Brave, Strong & True (Radio Edit) - Bongo Maffin(南アフリカ)
18. World Of Make Believe - Chayanne(プエルトリコ)「アメリカ」
19. GOL - Communion featuring Carlinhos Brown(ブラジル)
20. Anthem - 2002 FIFA World Cup Official Anthem (Orchestra Version with Choral Introduction) - Vangelis(ギリシャ)
いろんな国のアーティストの曲だから結構バラエティーに富んでいるといえるけれども、サッカー大会用のコンピということで、「みんながのれる曲」とか「わかりやすい曲」とかを目指してるのが多いか。なんか面白い曲とそうでない曲がはっきり分かれてる感じ。
Peter Cetera - Solitude/Solitaire
(アメリカ)
Chicago(アメリカ)の元ヴォーカリスト兼ベーシストだって。
むかしYouTubeで日本の番組か何かで歌ってるのを見て名前だけ覚えてたんだよね。探したけど見つからなかった。
この映像ではだいぶ年をとってて声も少し変わってる感じ。
*1Hepburn(UKだって。だからイングランドと表記しておきましょうか。)
99年から2000年まで、ってかなり短命な5人組ガールズバンド。短命ながらも3シングル、1アルバムを残してる。
名前はオードリー・ヘップバーンからとられたそうな。
Buffy the Vampire Slayer バフィー恋する十字架のサントラに収録されたこの曲がいいわ。
Buffyの作中では曲が流れないもののビデオはこの通りけっこうバフィーしてる。
Hepburn - I Quit
*2Jamie Benson(ウェールズ産まれ。ウェールズとしておきましょうか。)
上記ヘップバーンのヴォーカル。
Jamie Benson - Invincible
Bryan Adams*4 (カナダ)と、Phil Thornalley(イングランド)*5がこの曲の曲作りにかかわっていて、このシングルが出た同年2001年に、元ベイビー・スパイスことEmma Bunton(イングランド)がTake My Breath AwayのB面でカバーしてる。いや、そっちのTake My Breath Awayとは又別の曲。
聞き比べてみようか。
Emma Bunton版
Lisa Loeb(アメリカ)のStayをカバーしている。
聞き比べてみようか。
Lisa Loeb版
いや、これには勝てないでしょ。まあ名作を忘れさせないためにはカバーも必要だけど。
*3氷の接吻
英題 Eye of the Beholder
Mortelle randonnéeっていうイザベル・アジャーニがでてるフランス映画のリメイク。
この映画のエンディングを飾るThe Pretenders(イングランド)のヴォーカル、Chrissie Hynde(アメリカ?)
のI Wish You Loveって曲も好きなんだよね。
I Wish You Love収録のThe Pretendersのアルバム、Loose Screw。この曲のみへの参加だが、氷の接吻のコンポーザー、Marius De Vries*6(イングランド)もプロデューサー・指揮者として参加している。10分くらいある長い曲になってる。
映像は違う映画だよ。
Nat King Cole版はこちら
オリジナルはフランス語でCharles Trenet(フランス)っていう人が1942年に歌ってたんだって。
映像は1942年のLa cavalcade des heuresという映画のものだって。
*4Bryan Adams
すごいひと。
Bryan Adams - (Everything I Do) I Do It For You
とかSpice Girls(イングランド)のMelanie C(イングランド)と歌ってるこの曲とか。
Bryan Adams - When You're Gone
ヨーロッパのダンス系観点からいくとChicane(イングランド?)のDon't Give Upで歌ってたり。
DVDつきのChicaneのこちらはおすすめ。
*5Phil Thornalley
すごいひと。
Natalie Imbruglia(オーストラリア)が歌ってヒットした、Ednaswap(アメリカ)の曲Tornを共作してたり、前述Hepburnから、Brian Adams、Mel C、別のスパイスGeri Halliwellとか、Holly Valance(オーストラリア)、Ronan Keating(アイルランド、Boyzoneメンバー)、果てはTrine Rein(ノルウェー)とかまでに曲提供してる、すごい人。
じゃあ、Torn聞き比べ。
オリジナルから。
Ednaswap
Natalie Imbruglia Torn埋め込み無効でした
Trine Rein
*6Marius De Vries
キーボードとかプログラミングとかプロデューサーとしてAnnie Lennox(スコットランド)、The Sugarcubes(アイスランド)、Coldcut(イングランド?)、Cathy Dennis*7(イングランド)、Brian Eno(イングランド)、U2(アイルランド)、Lisa Stansfield(イングランド)などのアーティストと組んでたり、映画では、ロミオ+ジュリエット、ムーラン・ルージュの音楽監督。
*7Cathy Dennis
Pop Idol/American Idolのテーマとかを作ったり、ブリトニー・スピアーズ(アメリカ)のToxicとか、カイリー・ミノーグ(オーストラリアだかイギリスだか)のCan't Get You Out of My Head、最近ではKaty Perry(アメリカ)のI Kissed A Girlなんてのを作ってるソングライター。すげー。
そ・し・て、
このブログに「Solveig - Analog +2」(デンマーク)検索で来る方が結構いるのでプレゼント。
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