人生いろいろ、ヴェローナいろいろ・・・。Verona
人生いろいろ、ヴェローナいろいろ・・・。Verona
iTunes Storeのお勧めもたまに信用してみようか、とか思ってiTunesのiTunes Storeをクリック。
相変わらず私にアピールしてくるものはないなぁ、と思っていた矢先、目に飛び込んできたのは
「ヴェローナ - La Musica」
うーん。カタカナ表記か。変な感じだな。とか思いつつ視聴してみると、いい感じでした。
メロディーが意外にいい感じ。
ほうほう、ヴェローナ - ティ・セントって曲もあるぞ。あー、これも好きだな。
メロディーがヨーロッパっぽけど、どこの人だろう?
さすがにカタカナ表記なんだから日本語版でてるんだろうなー。
と、探してみるも・・・
無い?Amazon.co.jpにもないし、ググっても無いようで。じゃあiTunesのアルバムアートから読み取れるアルファベット、Veronaで検索。
そして見つかったのはこちら。
2007年ユーロヴィジョンソングコンテストでLa Musicaを歌うVeronaさん。
ティ・セントこと、Verona- Ti sento。
そ し て ・・・。
VERONA Stay With Me
あれれ、聞いたことがあるぞ?
そう、それは例のコンピアルバム、KLF、レビューしていないDisc2に収録されている曲でした。
キーボードをたたいている坊主頭のおじさんも登場です。
このビデオ投稿者、rproduction、多分VeronaのCD販売元か何か、によると、county: Czech。おー、チェコですかー。
(ちなみにこのrProductionのアドレスも掲載されてるんだけど、アドレスはwww.rproduction.sk。skはスロバキアの国コード。あれ?)
おー、本国ではベスト版も出てるんだ。
と、ここまで調べてきて、まだ疑問なのはこっちのVeronaとあっちのヴェローナは同一人物なのかということ。
実はiTunes Store内にもこの坊主のおじさんと女性がアルバムアートに写っているものが存在する。
ヴェローナ-ライフ・イズ・ファンEPってやつで、オリジナル・クゼッホ・バージョンってのが入ってる。(「クゼッホ」がオリジナルの言語表記なら楽に探せるだろうに・・・。)
でも、「ヴェローナwithおじさん」と「ヴェローナ」、女性ヴォーカルの顔がだいぶ違う。整形かなー。
わからないから自分の耳を信じて聞き比べよう。
ヴェローナwithおじさんの方は、歌い方が、感情がこもってる感じかな。ヴェローナの方は、声の出し方がかわいこぶったかんじw。
例えていうなら、Everytime You Need MeのFragma feat. Maria Rubia版とKindervater Feat. Nadjaの違いみたいな。
Maria Rubia
Kindervater Feat. Nadja
なんとなくお分かりいただけたでしょうか。
それと、ヴェローナ、なんか歌の言語がIván - Fotonovelaっぽい。スペイン語かなぁ?
Iván - Fotonovela(スペイン)
ヴェローナwithおじさんの方は、舌を巻くrの発音とか、ニェっとか、なんかロシア系っぽいし。
Verona - Den Co Den
かなりチープな旅行ものミュージックビデオでしたね。
やっぱりいろんな言語知ってないとだめだなー。
もっと調べてみるか。
むむむ、視聴者コメントを読む限りはイタリア語で歌ってるようです。
35秒あたりで司会者のおっちゃんが「シュラガーヒット」って言ったよ!
Schlager
Schlagerですでにヒットの意味だから「馬から落馬」してるのか。
3:32に画面に出てくるたぶん謝辞かなにかをよく見ると、「Tack till: dressman」。
お、スウェーデン語だ。英語だとThanks toだって。そういえば一番最初に載せたビデオのとこにもMelodifestivalenって書いてあったっけ。
というわけで、おじさんと一緒にやってて、英語でも歌う方が、チェコのVerona、一人で60年代っぽい服着てイタリア語で歌ってる方がスウェーデンのVeronaでした。
じゃあちゃんと区別できるようにもう一度ビデオでおさらいを。
こっちがチェコのVerona
Verona / You gotta move on (Musíš se přes to přenést) 2007
お!この「You gotta move on」の男性の歌い方、発音!Modern Talkingっぽいよ!
なんか悲しい男女関係を描いたVerona - Jen Tobě。
こっちでがんばって歌ってるのがスウェーデンのVerona。先の映像とは映像は同じなのに歌が下手になってる!!
ほとんど何も無い公式サイトはこちら。veronamusic.se。
さて、このロボット系ビデオはどっちのVeronaでしょう?
・・・・・。
別のVeronaでした。
ロシアだそうです。
Englishを選択してもメニューしか英語にならない公式サイトはこちら。URLもちゃんとロシアの国コードがおしりに付いたveronamusic.ru。
こっちのVeronaもよくわからないなぁ。公式サイト内のビデオではBaltic Song Contest 2008 Sweedenで歌ってるし。
WKC、World Karaoke Championship 2006 FinlandではフィンランドでAlicia Keys(アメリカ)のFallin'を歌ってる。
あー、Verona紛らわしー。げんなりしてきたわ。
読み返してみるとチェコの、スウェーデンの、ロシアの、とかいってますが、Veronaっていったらたぶん普通はイタリアの地名を指してますので、気をつけてね。
おまけ。
ちなみにiTunes Store内では他に男性ヴォーカルの以下2アルバム発見。
ジャンル:ロック
ヴェローナ-Plan On Losing
ジャンル:オルタナティブ
ヴェローナ-Anywhere
げっそり。
iTunes Storeのお勧めもたまに信用してみようか、とか思ってiTunesのiTunes Storeをクリック。
相変わらず私にアピールしてくるものはないなぁ、と思っていた矢先、目に飛び込んできたのは
「ヴェローナ - La Musica」
うーん。カタカナ表記か。変な感じだな。とか思いつつ視聴してみると、いい感じでした。
メロディーが意外にいい感じ。
ほうほう、ヴェローナ - ティ・セントって曲もあるぞ。あー、これも好きだな。
メロディーがヨーロッパっぽけど、どこの人だろう?
さすがにカタカナ表記なんだから日本語版でてるんだろうなー。
と、探してみるも・・・
無い?Amazon.co.jpにもないし、ググっても無いようで。じゃあiTunesのアルバムアートから読み取れるアルファベット、Veronaで検索。
そして見つかったのはこちら。
2007年ユーロヴィジョンソングコンテストでLa Musicaを歌うVeronaさん。
ティ・セントこと、Verona- Ti sento。
そ し て ・・・。
VERONA Stay With Me
あれれ、聞いたことがあるぞ?
そう、それは例のコンピアルバム、KLF、レビューしていないDisc2に収録されている曲でした。
キーボードをたたいている坊主頭のおじさんも登場です。
このビデオ投稿者、rproduction、多分VeronaのCD販売元か何か、によると、county: Czech。おー、チェコですかー。
(ちなみにこのrProductionのアドレスも掲載されてるんだけど、アドレスはwww.rproduction.sk。skはスロバキアの国コード。あれ?)
おー、本国ではベスト版も出てるんだ。
と、ここまで調べてきて、まだ疑問なのはこっちのVeronaとあっちのヴェローナは同一人物なのかということ。
実はiTunes Store内にもこの坊主のおじさんと女性がアルバムアートに写っているものが存在する。
ヴェローナ-ライフ・イズ・ファンEPってやつで、オリジナル・クゼッホ・バージョンってのが入ってる。(「クゼッホ」がオリジナルの言語表記なら楽に探せるだろうに・・・。)
でも、「ヴェローナwithおじさん」と「ヴェローナ」、女性ヴォーカルの顔がだいぶ違う。整形かなー。
わからないから自分の耳を信じて聞き比べよう。
ヴェローナwithおじさんの方は、歌い方が、感情がこもってる感じかな。ヴェローナの方は、声の出し方がかわいこぶったかんじw。
例えていうなら、Everytime You Need MeのFragma feat. Maria Rubia版とKindervater Feat. Nadjaの違いみたいな。
Maria Rubia
Kindervater Feat. Nadja
なんとなくお分かりいただけたでしょうか。
それと、ヴェローナ、なんか歌の言語がIván - Fotonovelaっぽい。スペイン語かなぁ?
Iván - Fotonovela(スペイン)
ヴェローナwithおじさんの方は、舌を巻くrの発音とか、ニェっとか、なんかロシア系っぽいし。
Verona - Den Co Den
かなりチープな旅行ものミュージックビデオでしたね。
やっぱりいろんな言語知ってないとだめだなー。
もっと調べてみるか。
むむむ、視聴者コメントを読む限りはイタリア語で歌ってるようです。
35秒あたりで司会者のおっちゃんが「シュラガーヒット」って言ったよ!
Schlager
Schlagerですでにヒットの意味だから「馬から落馬」してるのか。
3:32に画面に出てくるたぶん謝辞かなにかをよく見ると、「Tack till: dressman」。
お、スウェーデン語だ。英語だとThanks toだって。そういえば一番最初に載せたビデオのとこにもMelodifestivalenって書いてあったっけ。
というわけで、おじさんと一緒にやってて、英語でも歌う方が、チェコのVerona、一人で60年代っぽい服着てイタリア語で歌ってる方がスウェーデンのVeronaでした。
じゃあちゃんと区別できるようにもう一度ビデオでおさらいを。
こっちがチェコのVerona
Verona / You gotta move on (Musíš se přes to přenést) 2007
お!この「You gotta move on」の男性の歌い方、発音!Modern Talkingっぽいよ!
なんか悲しい男女関係を描いたVerona - Jen Tobě。
こっちでがんばって歌ってるのがスウェーデンのVerona。先の映像とは映像は同じなのに歌が下手になってる!!
ほとんど何も無い公式サイトはこちら。veronamusic.se。
さて、このロボット系ビデオはどっちのVeronaでしょう?
・・・・・。
別のVeronaでした。
ロシアだそうです。
Englishを選択してもメニューしか英語にならない公式サイトはこちら。URLもちゃんとロシアの国コードがおしりに付いたveronamusic.ru。
こっちのVeronaもよくわからないなぁ。公式サイト内のビデオではBaltic Song Contest 2008 Sweedenで歌ってるし。
WKC、World Karaoke Championship 2006 FinlandではフィンランドでAlicia Keys(アメリカ)のFallin'を歌ってる。
あー、Verona紛らわしー。げんなりしてきたわ。
読み返してみるとチェコの、スウェーデンの、ロシアの、とかいってますが、Veronaっていったらたぶん普通はイタリアの地名を指してますので、気をつけてね。
おまけ。
ちなみにiTunes Store内では他に男性ヴォーカルの以下2アルバム発見。
ジャンル:ロック
ヴェローナ-Plan On Losing
ジャンル:オルタナティブ
ヴェローナ-Anywhere
げっそり。
とても魅力的な記事でした!!
返信削除また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。