Röyksopp - Junior (ノルウェー、2009)
ノルウェー出身のSvein BergeとTorbjørn Brundtlandからなるデュオ、Röyksopp。今回は2009年グラミー賞にノミネート*されたりもしている彼らの3枚目のアルバム「Junior」を紹介。
*(最優秀リミックスレコーディング賞ノンクラシカル部門 "The Girl And The Robot (Jean Elan Remix)")
「Junior」はノルウェーの音楽アワード、Spellemannprisen 2010にて、最優秀作曲賞とベストエレクトロニックアルバムを受賞している。アルバムチャートではノルウェーで1位、U.S.ビルボードHeetseekersアルバムで2位、同ダンス・エレクトリックアルバムで4位となっている。
1. Happy Up Here
70年代に活躍したファンクバンドParliament(アメリカ、ウィキリンク)の「Do That Studd」からのサンプリングが使用されている。シングルチャートではノルウェーで3位、ラトビアエアプレイで9位となっている。
『スペースインベーダー』のインベーダーたちが町に押し寄せてくるビデオはこちら。
2.The Girl and the Robot
ボーカルはあのスウェーデンの女性シンガーRobyn。本曲のJean Elanリミックス版は2010年グラミー賞最優秀リミックスレコーディング賞ノンクラシカル部門にノミネート*サレテイル。チャートではノルウェーシングルで2位、ベルギー(フランダース)Tipチャートで3位。
*受賞はDavid Guetta(フランス、当ブログ内記事)でKelly Rowland(アメリカ)ボーカルの「When Love Takes Over」
ライブパフォーマンスのすばらしさよりも、撮影スタイルが70、80年代から進化していないことの方が衝撃的(ほんとに)なライブビデオをどうぞ。Röyksoppこの7年で初のテレビライブパフォーマンス動画とのこと。スウェーデンのテレビ番組ぽい。
3.Vision One
日本人アーティスト、信近エリ(ウィキリンク)の「Sing a Song」Röyksoppリミックス版の英語版。ボーカルはRöyksopp作品にはおなじみのAnneli Drecker(ノルウェー、ウィキリンク))。
4.This Must Be It
ボーカルはFever Rayとしても知られるKarin Dreijer Andersson(スウェーデン、ウィキリンク)。Röyksoppセカンドアルバム「The Understanding」収録の「What Else Is There?」でもボーカルを担当している。
LAでのライブ版。ここはKarin Dreijer AnderssonではなくAnneli Dreckerが歌っている、こういうのもライブのいいところだよね。
5.Röyksopp Forever
Skylark(カナダ、ウィキリンク))の「Suites for My Lady」からのサンプリングが使用されている。
6.Miss It So Muchボーカルは、最近は『トワイライト:ニュームーン』でも彼女の曲「Possibility」が使われ海外での知名度も上がっている(?)Lykke Li(スウェーデン)。当ブログでも以前スウェーデンのアーティストKleerupとのコラボ曲を紹介している。
『ニュームーン』収録の「Possibility」は、この映画のためにかかれたためもあってか彼女のCDには今のところ未収録。収録されているのは映画サントラのみの模様。
iTunesで該当曲だけ買いたい方はこちらからどうぞ:
7.Tricky Tricky
ボーカルはKarin Dreijer Andersson
8.You Don't Have a Clue
ボーカルはAnneli Drecker
9.Silver Cruiser
10.True to Life
ボーカルはAnneli Drecker
11.It's What I Want
日本版にはボーナストラックとしてLykke Liによる「Were You Ever Wanted」が収録されている。私のように、輸入版CDを購入しこの曲を逃した方は、うれしいことにiTunesジャパンから単体で購入可能となっているのでそちらから購入されると良いだろう。iTunesを通じて視聴購入ページはこちら。
Junior(ジュニア)の次のアルバムSenior(シニア)も9月リリースになっている。そちらも楽しみだ。予約はこちらでどうぞ。
*(最優秀リミックスレコーディング賞ノンクラシカル部門 "The Girl And The Robot (Jean Elan Remix)")
「Junior」はノルウェーの音楽アワード、Spellemannprisen 2010にて、最優秀作曲賞とベストエレクトロニックアルバムを受賞している。アルバムチャートではノルウェーで1位、U.S.ビルボードHeetseekersアルバムで2位、同ダンス・エレクトリックアルバムで4位となっている。
1. Happy Up Here
70年代に活躍したファンクバンドParliament(アメリカ、ウィキリンク)の「Do That Studd」からのサンプリングが使用されている。シングルチャートではノルウェーで3位、ラトビアエアプレイで9位となっている。
『スペースインベーダー』のインベーダーたちが町に押し寄せてくるビデオはこちら。
2.The Girl and the Robot
ボーカルはあのスウェーデンの女性シンガーRobyn。本曲のJean Elanリミックス版は2010年グラミー賞最優秀リミックスレコーディング賞ノンクラシカル部門にノミネート*サレテイル。チャートではノルウェーシングルで2位、ベルギー(フランダース)Tipチャートで3位。
*受賞はDavid Guetta(フランス、当ブログ内記事)でKelly Rowland(アメリカ)ボーカルの「When Love Takes Over」
ライブパフォーマンスのすばらしさよりも、撮影スタイルが70、80年代から進化していないことの方が衝撃的(ほんとに)なライブビデオをどうぞ。Röyksoppこの7年で初のテレビライブパフォーマンス動画とのこと。スウェーデンのテレビ番組ぽい。
3.Vision One
日本人アーティスト、信近エリ(ウィキリンク)の「Sing a Song」Röyksoppリミックス版の英語版。ボーカルはRöyksopp作品にはおなじみのAnneli Drecker(ノルウェー、ウィキリンク))。
4.This Must Be It
ボーカルはFever Rayとしても知られるKarin Dreijer Andersson(スウェーデン、ウィキリンク)。Röyksoppセカンドアルバム「The Understanding」収録の「What Else Is There?」でもボーカルを担当している。
LAでのライブ版。ここはKarin Dreijer AnderssonではなくAnneli Dreckerが歌っている、こういうのもライブのいいところだよね。
5.Röyksopp Forever
Skylark(カナダ、ウィキリンク))の「Suites for My Lady」からのサンプリングが使用されている。
6.Miss It So Muchボーカルは、最近は『トワイライト:ニュームーン』でも彼女の曲「Possibility」が使われ海外での知名度も上がっている(?)Lykke Li(スウェーデン)。当ブログでも以前スウェーデンのアーティストKleerupとのコラボ曲を紹介している。
『ニュームーン』収録の「Possibility」は、この映画のためにかかれたためもあってか彼女のCDには今のところ未収録。収録されているのは映画サントラのみの模様。
iTunesで該当曲だけ買いたい方はこちらからどうぞ:
7.Tricky Tricky
ボーカルはKarin Dreijer Andersson
8.You Don't Have a Clue
ボーカルはAnneli Drecker
9.Silver Cruiser
10.True to Life
ボーカルはAnneli Drecker
11.It's What I Want
日本版にはボーナストラックとしてLykke Liによる「Were You Ever Wanted」が収録されている。私のように、輸入版CDを購入しこの曲を逃した方は、うれしいことにiTunesジャパンから単体で購入可能となっているのでそちらから購入されると良いだろう。iTunesを通じて視聴購入ページはこちら。
Junior(ジュニア)の次のアルバムSenior(シニア)も9月リリースになっている。そちらも楽しみだ。予約はこちらでどうぞ。
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