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ゲーム、ミラーズ・エッジMirrors Edge サントラは曲もいいけどリミックスがすごい面子。

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ゲーム、ミラーズ・エッジMirrors Edge サントラは曲もいいけどリミックスがすごい面子。 Mirrors' Edge はEAという会社のゲーム。ヤマカシ系で、一人称視点だけれどもシューティングではなくて飛んだり跳ねたり走ったり系。 こちらが予告編なのですが、 曲がよくないですか、皆さん。いいですよね。 ヴォーカル入るとこんな感じです。 The Corrs(アイルランド)のヴォーカルAndrea Corrっぽい歌い方。声も似てない? Discogsによると 、Rami Yacoubという人(*1)と、よくわからないArnthor Birgirssonという人がコンポーズ、歌詞はこの曲のボーカルであるLisa Miskovskyが担当。 iTunesで視聴、購入ができる> Lisa Miskovsky - Still Alive また、インストゥルメンタルバージョンが購入したい方は『Mirrors Edge Original Videogame Score』というスコア版をどうぞ。(こちらにもLisa Miskovskyボーカル版が収録されている。) スコア版iTunesリンク> Mirrors Edge Original Videogame Score さて、曲もいいですが、リミックスもすごい面子です。 Benny Benassi、Armand Van Helden、Paul Van Dyk 、Junkie XL、Teddybears。 おー。どんなにすごい人たちかというと・・・ Benny Benassi(イタリア)(*2) Benny Benassi - Satisfaction Armand Van Helden (アメリカ) Armand Van Helden - My My My(*3) あれー、なんか似た系統のビデオを並べてしまった。なんかAlex Gaudino(イタリア)とかそっち系のリミックスですか? フィンランドのコンピ、KLFのディスク1を紹介したときのページ の下のほうにそっち系ならありますので、見たい方はどうぞ。 Paul Van Dyk (ドイツ) お、ちょっと別ジャンル。名づけて、「モジモジ君系」。 モジモジ。 ずっとモジモジしてたらかわいそうなので(?)、モジモジ君外出編。 Paul van Dyk - For an A...

謎のガールズグループTusuday Girlの謎ついに解決か!?+B.W.O.インタビュー、Army of Lovers離脱理由 +80年代ユーロビートの覇者達は今、他

謎のガールズグループTusuday Girlの謎ついに解決か!?+B.W.O.インタビュー +80年代ユーロビートの覇者達は今 さて、「馬から落馬しちゃってる」し、わけのわからない長いタイトルですが。 このブログはsitemeterという訪問者カウンターを使っていまして、それによるとこのサイトに来る人の多くは・・・ 「iTunes Genius」 のキーワードで来る人がダントツで多い。うーん、想定外。 Genius関連の投稿はこちら 次に多いのが 「Tuesday Girls」(ノルウェー) この投稿 ではキビシ目に言ってるけど、良質のガールポップではある。 あんまりTuesday Girlsで来る人が多いんだったらまた特集するかも。。。 とかいいつつも、なんでこの人たちの情報が無いのだろうと検索していると・・・!! いた!ていうか日本向けのプロモーションのために日本名が違っているのか??? どうやら日本以外では彼女たちはThe Tuesdaysっぽいです。やられたわ。 The Tuesdays - it's up to you The Tuesdays - I Was Thinking of You はぁ。一件落着。 その次に多いのが 「Tina Karol」(ウクライナ) 関連投稿はこちら Tina Karol - Milly Tina Karol-Vishe oblakov その次は B.W.O.こと「Bodies Without Organs」(スウェーデン) 関連投稿はこちら Bodies Without Organs - interview 2007年、ポーランドでMartin RolinskiがAlexander Bardにインタビューしています。 Martin「Army of Loversをやめた理由は?」 Alexander「僕がArmy of Loversをやめたのは、僕が思うにグループは疲れてきてたし、古いし(年齢のこと?)、僕はもっと美しくて若くてうまく歌える人たちと働きたかったんだ。」 Martin ポーランド語訳?(彼の両親はポーランド出身でポーランド語が流暢) Martin「なんでAlcazarと働くのをやめたの?」 Alexander「僕は彼らの曲を書いてCDをプロデュースしたんだけど、Alcazarが疲れてきて、古くなってき...

あけてそうそう去年のランキング

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あけてそうそう去年のランキング みなさん、あけましておめでとうです。 更新率かなり低いですが、今年もよろしくお願いいたします。 新年早々で恐縮ですが、去年を振り返ってみます。 去年のトップ5アーティスト! 順位:アーティスト名(国名)再生回数 1:Goldfrapp(イングランド)431曲 ( 関連投稿 ) 2:Alpha (イングランド)312曲 ( 関連投稿 ) 3:Michael Nyman (イングランド)228曲 ( 関連投稿 ) 4:DJ Encore(デンマーク)225曲 ( 関連投稿 ) 5:Blossom Dearie(アメリカ)175曲 ( 関連投稿 ) 上位3つがなんとイングランド勢に占められてしまいました。 5位にはアメリカから、50年代から現在まで活躍している1926年生まれ(83歳!)のBlossom Dearieさんが。 去年のトップ5トラック! 順位:アーティスト名-トラック名(国名)再生回数 1:Alpha - Sometime Later (イングランド)112曲 2:September - Cry For You (スウェーデン)101曲 3:Alphaville - Forever Young (ドイツ)86曲 4:Vangelis - One More Kiss, Dear (ギリシャ)85曲 5:September - Satellites (スウェーデン)79曲 1位2位、3位4位共に、かなりの接戦。 その中でもSeptember(スウェーデン)ががんばってます。6,7,12,18位にも顔を出しています。最近はぜんぜん聞いてないけど。ニューアルバムのせいで。 去年のトップ5アルバム! 順位:アーティスト名-アルバム名(国名)再生回数 リンクは本部ログ内の該当記事 1:September – In Orbit(スウェーデン)660曲 2:Alpha – The Impossible Thrill(イングランド)386曲 3:Goldfrapp – Felt Mountain(イングランド)244曲 4:Robyn – Robyn(スウェーデン)217曲 5:Vangelis – Blade Runner(ギリシャ)183曲 スウェーデ...

Genius reprise:Wir Sind Helden(ドイツ)

Wir Sind Helden(ドイツ)。 彼等の2003年のファーストアルバム Die Reklamation(死ねのdieじゃ無いよ、ドイツ語の冠詞dieだよ、ってあんまドイツ語覚えてないけど)の、ドイツのチャートで53位を記録した(というか、まあ、53位な) Guten Tag。 この曲を我らがGeniusがヘヴィーローテーション中なんです・・・。 とはいってもそこまでヘヴィーにローテーション、っていったらおかしいか、ヘヴィーにローテートされているわけではなくて、どちらかというと偶然同時期にGeniusにかけた複数の特に脈絡の無い曲から生成されたリストの中にそれらの曲とはこれまた関連性のあまりなさそうなこの曲がかかって、なんかちょっと、なんだよGenius、オススメなら素直にそういってくれればいいじゃないか、みたいな気分なわけです。 数週間前までは一度もiTunes上で流れたことも無いこの曲が、どうしたことかGeniusによりヘヴィーローテーション(じゃないわけだけど)なわけです。 去年ぐらいにドイツ人の友達Monikaさんから教えてもらったWir Sind Heldenのこの曲。はっきり言って当時は”へー、まあこういう曲もあるよね、聴かないけど。”だったのですが、どうしたものでしょうみなさん。このGeniusによる選曲はアリ? というわけで事例を二つ。 まずは少し前にも掲載したSkunk Anansie(イングランド)(詳しくは こちらの記事 の中間あたりを参照あれ) Skunk Anansie - Secretly こんな感じの曲。まずこの曲をGeniusにかけて・・・。 Kylie Minogue(イングランド?オーストラリア?今はどこで活動中??)の Red Blooded Womanがリストにでてくるだけで、もうGeniusいいかげん使うのやめようかとか思っちゃうけど、まあ、多分みんな私みたいに「イギリス」のくくりで一緒にプレイリストに入れているんだろうな・・・。そうは思えないけどちょっとこの2曲をつなげるのは難しそう。 やっぱりKylieはデビュー当時かBody Language前だよなー、それ以降の曲は聴いていないのに思っていたら次に流れてきたのはこの曲。 Skunk AnansieのSecr...

abcxyzの英語学習法 の、付け足し。その2。

というわけで、前回の脳内会議の結果、つまり前々々回のブログポストのときに 「まとめと私が普段英語の習得に使用しているかなり役立つはずのリンク集を載せる予定」 とか言ってた訳ですが、その前にもうひとつ思いついた点を。 ずばり、「ゲーム」です。 私はパソコンの洋物ゲーしかしないのですが、これが英語にいいです。 ただ撃ちまくるようなゲームじゃなくて、ストーリーがちゃんとしてたり、他のキャラクターとのインタラクションがあるものや、もっと言えばインターネットを通じた対戦で生の人々と英語でチャットが出来るものとか。 昔だったらDiablo2とか、いまだと何だろう。Bioshockなんかは基本的に一本道のどんぱちものだけど、たえず無線で指示される感じ(しかもオーストラリア訛り)だからいいかな。 あとはFallout3なんかは一人称のシューティング的ではあるけれどもRPGに結構近くて、自分で会話の選択肢を選ぶあたりは英語のテスト的ともいえるかも。もちろん選ぶ選択肢によって人々の反応も変わるので、「インタラクティブな英会話シュミレーション」とは言い切れないまでもそれに近いものがあると思う。 SFやどんぱちがだめな人はファンタジーな、どんぱちのかわりに魔法や矢が飛び交う、剣と盾と魔法と弓のファンタジー、Oblivionを。 Diablo 2とDiablo 2 拡張パック でも、音楽は1作目がさいっこうに雰囲気があるんだよね。 こんな感じで。 Bioshock Fallout3 ほら、レビューでも英語に関して言及が。 Oblivion 次回はもちろんまた「まとめと私が普段英語の習得に使用しているかなり役立つはずのリンク集を載せる予定」な予定となっております。

abcxyzの英語学習法 の、付け足し。IELTSの結果とか。

というわけで、前回の脳内会議の結果、今回は、 「まとめと私が普段英語の習得に使用しているかなり役立つはずのリンク集を載せる予定」 だったのですが、その前に今日IELTSの結果が来たのでそのお知らせとか。 結果。 Listening 8.5 Reading 8.0 Writing 5.5 Speaking 6.0 Overall Band Score 7.0 でした。 結果の紙の裏に各Band Scoreの説明があるのですが、それによると・・・。 Band 7 Good User Has operational command of the language, though with occasional inaccuracies, inappropriateness and misunderstandings in some situations. Generally handles complex language well and understands detailed reasoning. だそうです。自分でGood Userと言える自信は無いのですが。 ちなみにBand 0は、 Did Not Attempt The Test No assessable information provided. だそうです。 ListeningがReadingよりも高いのは文章を読むことよりもテレビや映画から英語をインプットしているせいかなぁ。 今回一番点が低かったWritingに関しては、自分でも納得の「仕方が無い」です。 普段からあまり長文を短時間で書く練習をしていなかったせいだと思う。 ただ、(時間をかけて)書くことには自信があったのでちょっと残念。 Speakingは、Writingに次いで自信が無い分野で、はっきり言って日本語でのSpeakingもダメダメです。 リアルで英語を話す機会もそこまであるわけじゃないので仕方ないね。 ただIELTSテスト中に気づいたのは、長文を頭の中で構成して話すのは私にはかなり厳しいと言うことかな。 Speakingテストの最初の方ではあまり長い文章を話さなくてもよかったのだけれども、途中から「何々を説明して」とかの質問に対して返すときに、自分が話している文の初めと終わりが上手く引っ付かない感じがしたんだよね。 ここをもっと鍛えね...

今週のランキング 2008年 11/3~11/9

abcxyzの週別曲再生回数ランキング。 再生されたアーティスト合計:24 再生されたトラック合計:57 再生された回数合計:104 前回7/21~7/27は曲再生数が109で、ほぼ同じだったけど、アーティスト数は19だった。 今週のトップ5アーティスト! 順位:アーティスト名(国名)再生回数 (↑/↓ 先週から何位上がったか) 1:Delerium(カナダ)58曲 2:Hans Zimmer & James Newton Howard (ドイツ&アメリカ)15曲 3:BBC World Service (イングランド)5曲 4:Danny(スウェーデン)4曲 5:The Cardigans(スウェーデン)2曲 5:Skunk Anansie(イングランド)2曲 と、1位はダントツのDelerium。まあアルバム買ったばかりだからそんなものか。 2位はThe Dark KnightのOST。新しいバットマンのやつね。 3位のBBC World Serviceは、BBCのPod Cast。音楽じゃなくて、まあ、先週末にIELTSの試験があったので、IELTSのために英語も少しは聞かないといけないと考えたわけですな。 4位は前にこのブログでも紹介したスウェーデンの Danny 。 5位に多分日本で結構流行った、スウィディッシュポップといえばこれ!なThe Cardigans。 同じく5位につけたのは少し前に買ったSkunk Anansie。 今週のトップ5トラック! 順位:アーティスト名-トラック名(国名)再生回数 (↑/↓ 先週から何位上がったか) 1:Delerium - Underwater (Above & Beyond's 21st Century Edit) (カナダ)6曲 1:Delerium - Silence (Radio Version) (カナダ)6曲 3:Delerium - Run for It (Radio Version) (カナダ)5曲 3:Delerium - Remembrance (Edit) (カナダ)5曲 5:Delerium - Euphoria (Firefly)(カナダ)4曲 5:Delerium - Incantation (Edit) (カナダ)4曲 5:Delerium - After All...