Genius reprise:Wir Sind Helden(ドイツ)

Wir Sind Helden(ドイツ)。


彼等の2003年のファーストアルバム Die Reklamation(死ねのdieじゃ無いよ、ドイツ語の冠詞dieだよ、ってあんまドイツ語覚えてないけど)の、ドイツのチャートで53位を記録した(というか、まあ、53位な) Guten Tag。
この曲を我らがGeniusがヘヴィーローテーション中なんです・・・。

とはいってもそこまでヘヴィーにローテーション、っていったらおかしいか、ヘヴィーにローテートされているわけではなくて、どちらかというと偶然同時期にGeniusにかけた複数の特に脈絡の無い曲から生成されたリストの中にそれらの曲とはこれまた関連性のあまりなさそうなこの曲がかかって、なんかちょっと、なんだよGenius、オススメなら素直にそういってくれればいいじゃないか、みたいな気分なわけです。
数週間前までは一度もiTunes上で流れたことも無いこの曲が、どうしたことかGeniusによりヘヴィーローテーション(じゃないわけだけど)なわけです。
去年ぐらいにドイツ人の友達Monikaさんから教えてもらったWir Sind Heldenのこの曲。はっきり言って当時は”へー、まあこういう曲もあるよね、聴かないけど。”だったのですが、どうしたものでしょうみなさん。このGeniusによる選曲はアリ?
というわけで事例を二つ。




まずは少し前にも掲載したSkunk Anansie(イングランド)(詳しくはこちらの記事の中間あたりを参照あれ)

Skunk Anansie - Secretly


こんな感じの曲。まずこの曲をGeniusにかけて・・・。


Kylie Minogue(イングランド?オーストラリア?今はどこで活動中??)の Red Blooded Womanがリストにでてくるだけで、もうGeniusいいかげん使うのやめようかとか思っちゃうけど、まあ、多分みんな私みたいに「イギリス」のくくりで一緒にプレイリストに入れているんだろうな・・・。そうは思えないけどちょっとこの2曲をつなげるのは難しそう。



やっぱりKylieはデビュー当時かBody Language前だよなー、それ以降の曲は聴いていないのに思っていたら次に流れてきたのはこの曲。
Skunk AnansieのSecretlyと同じく、Cruel IntentionsのOSTに入ってる(ってだけで多分同じリストに入っている)Abra Moore(アメリカ)のTrip on Love。

*映像はSam & Harrisonというテレビ番組のものだそうでたぶん曲とはあんまり関係ないとおもう。


Secretlyからきてこの2曲。似た系統の曲でリストを作ってくれるはずのGenius、雰囲気壊しまくり。スタート曲から外れまくりな選曲をしてくれたわけですが、ここで早速リストの4番目に現れたのが Wir Sind Helden。
Geniusめ・・・。








次の事例はPreluders(ドイツ)。タイトルが全てを語るテレビ番組Popstarsから誕生した女性5人組。

Preluders - Bal Prive




ここから始まって、Banaroo(ドイツ)のSpace Cowboy。なんて言うんだろう、ドゥビドゥビ系ポップ??



あー、なんかこのダンス、Steps(イングランド)思い出してきた。まあ、ドイツか。そんな選曲は許せてしまうんけど。


でもRonan Keating(アイルランド、Boyzoneメンバー)のWhen You Say Nothing At Allはないだろう。

曲のオリジナルはKeith Whitley(アメリカ)かな?


(なんとPreludersはAmazonで売ってない!)




私としてはNathan Filion似のIvan(スペイン)のFotonovelaとか、Bal Priveと雰囲気似てると思うんですけど、Geniusさんはそうは思われませんかね。超残念。



と、80年代イタロディスコを持ち出してヨーロッパの主にダンス系ブログの面目を保ってみたりしたところでふと思い出したこのグループ。

No Angels(ドイツ)。Preludersは系統で言えばNo Angelsだよね。同じくPopstars出身、女性で構成された4人組(オリジナルは5人組)。

No Angels - Still in Love with You





でも、PreludersをGeniusにかけて、この大絶賛雰囲気似まくりなNo Angelsの曲がiTunesに8曲入っている中でそれら全て無視してリストに入れずに、私のiTunesに入っている全12,182曲の中から1曲しかないWir Sind Heldenをリストに滑り込ませるとは何たる策略。さすがGenius。




さて、じゃあ皆さんお待ちかね、Wir Sind Helden - Guten Tag






歌詞は分からないけどたぶん『こんにちは』な曲が、ちょっとパンク系の曲でがーっと突っ走る雰囲気。
曲はいいけど上記した曲の数々とは合わないよなー。

私のGeniusが大プッシュのこの曲、どうでしょう皆さん。


イケてる日本語タイトルとオリジナルタイトルはDoopsの該当ページでご確認あれ。





さて。どんどん長くなるこの投稿。
もっと長くしようと思いつき、逆にWir Sind Helden - Guten TagでGeniusするとどうなるか、やってみました。



Nena(ドイツ) - Willst Du Mit Mir Hehn


うーん、よく解らない選曲だ。でも”ライブラリに埋もれていたお気に入りの曲を再発見しましょう。”はまたも達成。この曲は好きだな。


Nena - 99 Luftballon うん、これならわかる。Nena若っ!!




Robbie Williams(イングランド)- The Road To Mandalay


好きな曲ではあるけど、謎な選曲。


Modern Talking(ドイツ) - Cheri Cheri Lady


あー、ThomasもDieterも若いなー。Fancyばりの無表情で歌ってるThomasの横で笑顔たっぷりに歌うDieter。そして謎の武者っぽい奴。謎は深まるばかり。
じゃなくてGeniusの謎な選曲は深まるばかり。


The Corrs(アイルランド) - Long Night


なにこの選曲、ヴォーカルの顔が似てるとかそっち系?


来たっ!!Falcoの真骨頂。
Falco(ドイツ)- Vienna Calling




Alphaville(ドイツ) - Big In Japan


ドイツではあるし、80年代という点ではリスト中の大多数の曲とは合致するな。


Kim Wilde(イングランド) - You Came


なるほど、Wir Sind Heldenは無視して80年代でまとめようという気か。


Faith No More(アメリカ) - Easy オリジナルはCommodores(アメリカ)


Genius迷宮入り。



全楽曲の10%を”古今東西”のドイツの曲が占める私のiTunesの中、なぜか80年代ドイツ系に絞りつつ変な方向に突っ走るGenius。
Genius、もう、わからない。










おまけ、
Guten Tagの繰り返しの部分を聞くと以前CD1だけ紹介したコンピKLFに収録のVirpi(?フィンランドとか??)- Kuuma Kesäを思い出してしまうんだよね。


Sash!(ドイツ) Remixもある

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