今日買ったCD 2008年5月5日 ニュージーランド アメリカ
といっても買ったのは一昨昨日なんですが。
そしてブログタイトルに反しどちらともヨーロッパじゃないです。
Flight Of The Conchords - Flight Of The Conchords
ニュージーランドのコメディー・フォーク・デュオ、Flight Of The Conchords。
もともとニュージーランドで活躍してたBretとJemaine、後にアメリカに渡りテレビ番組を作成。
その名もFlight Of The Conchords。そして大変興味深いことに番組の内容もニュージーランド出身のミュージシャン二人が渡米しそこで有名になろうと悪戦苦闘するというまさに本人達そのまんまな内容。
そして本アルバムはその番組内で歌われた曲の数々。番組中に流れていたものとは少し曲の感じが違ったり歌詞が増えていたりと番組を何度も見ている人にも楽しめる内容となっている。
ロボットっぽい“Humans Are Dead”、ゆったりしたCyndi LauperのWhat's Going On的な“Think About It”、テンポの速い“Boom”、フランスっぽい“Froux Du Fafa”、Bowieっぽい“Bowie”、ヒップホップっぽい“Hiphopopotamus Vs. Rhymenoceros”などバラエティー豊かな曲も魅力。
たしかこのアルバムの前に彼らはLP、The Distant Futureを発売。そちらのほうはグラミー賞サウンドトラック賞を受賞しているはず。
面白いのはなんといってもその歌詞だが、英語を勉強中のあなたなら是非番組のDVDをご覧になることをお薦めする。状況と歌詞がマッチしているので歌詞の理解にも役立つし、なんといってもJemainの(無)表情が面白い!
Inner City Pressure
The Most Beautiful Girl (In The Room)
Humans Are Dead
I'm Not Crying
この曲はThe Distant Furureにのみ収録。
Sello Tape
この曲はどちらのCDにも未収録。
また、ニュージーランド出身でニュージーランド人役なので当然ニュージーランド訛りの英語を話すのだが番組ではそれもネタになっていて英語の訛りの勉強にもなるかも。
*注意*でもDVDはリージョンが日本のものと違うのでリージョンフリーのプレイヤーが、パソコンを使用してDVDを見られる方はリージョンコード解除ソフトなどを検索されよ。
CD、The Distant Future、DVD
もう一枚はこれ、
Blossom Dearie - Blossom Dearie For Café Aprés-Midi
映画、“死ぬまでにしたい10のこと”(80年代一世を風靡したアメリカのBlondieが主人公の母親役で出ていることにも注目)のなかで使われていたTry Your Wingsが印象的だったのでベスト版を買おうと思い立った。
このベスト版にはTry Your Wingsは入っていないが、「午後のコーヒー的なシアワセ」を目指したコンピレーションとして非常によくまとまっている。
日本版なので英語の歌詞も付いていて聞き取りの助けにもなる。
でも“死ぬまでにしたい10のこと”(My Life Without Me/Mi Vida Sin Mi スペイン・カナダ映画)のサントラの方がお薦め。映画の方はどちらかと言えばすっきり、さらりとした悲しさだけど、このサントラは悲しい気分になりたいときは是非。
Alfonso De Vilallonga作曲の物悲しい曲の数々のすばらしさ、そして挿入歌のすばらしさ。何度も言うがお薦めである。私がAlpha(イギリス、トリップホップ系)を知ったのもこのサントラから。
(超が付くほどにお薦め。あんまり関係ないけど予告編で流れている曲、Senza Fineは映画ゴーストシップで人がバッサバッサなるシーンでかかっていた曲でもある。)
CD
サントラはAmazonでは売っていないがHMVのこのページで、Mi Vida Sin Mi(スペイン語のタイトル)
DVD
そしてブログタイトルに反しどちらともヨーロッパじゃないです。
Flight Of The Conchords - Flight Of The Conchords
ニュージーランドのコメディー・フォーク・デュオ、Flight Of The Conchords。
もともとニュージーランドで活躍してたBretとJemaine、後にアメリカに渡りテレビ番組を作成。
その名もFlight Of The Conchords。そして大変興味深いことに番組の内容もニュージーランド出身のミュージシャン二人が渡米しそこで有名になろうと悪戦苦闘するというまさに本人達そのまんまな内容。
そして本アルバムはその番組内で歌われた曲の数々。番組中に流れていたものとは少し曲の感じが違ったり歌詞が増えていたりと番組を何度も見ている人にも楽しめる内容となっている。
ロボットっぽい“Humans Are Dead”、ゆったりしたCyndi LauperのWhat's Going On的な“Think About It”、テンポの速い“Boom”、フランスっぽい“Froux Du Fafa”、Bowieっぽい“Bowie”、ヒップホップっぽい“Hiphopopotamus Vs. Rhymenoceros”などバラエティー豊かな曲も魅力。
たしかこのアルバムの前に彼らはLP、The Distant Futureを発売。そちらのほうはグラミー賞サウンドトラック賞を受賞しているはず。
面白いのはなんといってもその歌詞だが、英語を勉強中のあなたなら是非番組のDVDをご覧になることをお薦めする。状況と歌詞がマッチしているので歌詞の理解にも役立つし、なんといってもJemainの(無)表情が面白い!
Inner City Pressure
The Most Beautiful Girl (In The Room)
Humans Are Dead
I'm Not Crying
この曲はThe Distant Furureにのみ収録。
Sello Tape
この曲はどちらのCDにも未収録。
また、ニュージーランド出身でニュージーランド人役なので当然ニュージーランド訛りの英語を話すのだが番組ではそれもネタになっていて英語の訛りの勉強にもなるかも。
*注意*でもDVDはリージョンが日本のものと違うのでリージョンフリーのプレイヤーが、パソコンを使用してDVDを見られる方はリージョンコード解除ソフトなどを検索されよ。
CD、The Distant Future、DVD
もう一枚はこれ、
Blossom Dearie - Blossom Dearie For Café Aprés-Midi
映画、“死ぬまでにしたい10のこと”(80年代一世を風靡したアメリカのBlondieが主人公の母親役で出ていることにも注目)のなかで使われていたTry Your Wingsが印象的だったのでベスト版を買おうと思い立った。
このベスト版にはTry Your Wingsは入っていないが、「午後のコーヒー的なシアワセ」を目指したコンピレーションとして非常によくまとまっている。
日本版なので英語の歌詞も付いていて聞き取りの助けにもなる。
でも“死ぬまでにしたい10のこと”(My Life Without Me/Mi Vida Sin Mi スペイン・カナダ映画)のサントラの方がお薦め。映画の方はどちらかと言えばすっきり、さらりとした悲しさだけど、このサントラは悲しい気分になりたいときは是非。
Alfonso De Vilallonga作曲の物悲しい曲の数々のすばらしさ、そして挿入歌のすばらしさ。何度も言うがお薦めである。私がAlpha(イギリス、トリップホップ系)を知ったのもこのサントラから。
(超が付くほどにお薦め。あんまり関係ないけど予告編で流れている曲、Senza Fineは映画ゴーストシップで人がバッサバッサなるシーンでかかっていた曲でもある。)
CD
サントラはAmazonでは売っていないがHMVのこのページで、Mi Vida Sin Mi(スペイン語のタイトル)
DVD
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