abcxyzの英語学習法 の、本文その2。現在進行系な学習法。
最終回に向けてあんまり加速していないabcxyzの英語学習法、4回目です。三日坊主(三回坊主?)で終わらなくてよかったよかった。
映画でアカデミー賞ものの演技をつかんでみようと試みる(単語はがんばれ):
そうこうしているうちに”映画好き”も”映画狂”に近づいていき、「アカデミー賞ものの演技を吹き替えで聞いても、ありがたみがないよなぁ」と思うようになり、テレビで週末やっている映画を主・副同時に聞くようになります。
これ、訳が分からなくなりますが、集中力鍛えるにはありかもしれません。ずっとやってれば、どっちの言葉もなんとなく同時に聞き取れてきて「あ、今のところ吹き替えで意味が変わってる」ぐらいはわかるようになります。
それが転じて海外ドラマや映画を副音声のみで聴くようになってしまったわけですが、ここで重要(?じゃないかも)なのは、本人意味を分かって聞いているのではないということです。
意味ぜんぜん分かりません。何をしゃべっているのか全くもって意味不明です。
これがもう、家族には絶不評で、周りの理解もあったもんじゃ在りませんでしたし、これをやってる本人も何やってるんだか分かっちゃあいませんでした。
ただドラマや映画は、ラジオや音楽と違い映像を伴います。だから何をいっているのかは分からなくても何をやっているのかはわかるんです。で、ずーっとこれをやっていると、なんとなく会話の内容もわかるようになってくる、というか、判るような気になってきます。日本語でなんと言うのか分からない単語でもなんとなく意味が分かるようになってきたりもします。
そうです。わかるようになります。ただし、単語はどうしても分からないものがとってもたくさんでてきます。そして単語が分からないと何の話か分からないことも、特に探偵ものなんかでは多いです。だから日ごろから分からない単語に接したらパパッと調べれるようにしましょう。電子辞書も便利ですし、携帯の辞書や、パソコンだったらBabylonというソフトが便利(体験版もあるはず)です。私はPalmというPDAに複数の辞書を入れて使っています。(Palmと、Palm用辞書に関しては右メニューにリンクのある姉妹サイトThanx Palmに)
でも「勉強だから」とか思ってやるんじゃなくて、私の場合はなんとなく、「その時その時でわかればいっか」という感じです。覚えようとすらしていません。でも、これを繰り返すと、頻繁に出てくる単語を頻繁に辞書で引くことになるので自然と覚えることが出来ます。
英語を書こうと試みる(自信はなくてもいい。かも。):
なんだかんだでインターネットが普及しだして、英語のウェブサイトをなんとなく訪れてみたり、歌手のファンサイトに行ってみたりして、ちょっと他のファンとかとコミュニケーションがとりたくなってきたりしたので、ここはいっちょファンサイトの掲示板にでも投稿してみるかと。とはいっても英語の文章に自信はありませんから最初のうちは普通に5,6行の文章で1時間とか2時間とかかかっていました。インターネット上の翻訳とかで自分で書いた文を英語に翻訳してから日本語に翻訳しなおしたりして訳分からなくなったりとか。
結局自信が無い文章はGoogleで鍵括弧をつけて検索(例: "I have a pen" 括弧がないとこれらの単語が別々に検索される。括弧があると単語がそのカッコ内での並びのまま検索される)して、検索結果が多かったら使ってる人が多いって事だし、まあ伝わるかな、見たいな感じでした。インターネット翻訳も使います。何が便利って書いた単語を全部日本語訳してくれるのでスペルミスがすぐに見つけられるのです。ただし、投稿する前には書いた文は読み返すべし。
そんなこんなで結構人の輪が広がります。人の輪がなんだかんだで広がると、メールアドレスの交換とか、メッセンジャーとかでチャットとか、果てにはヴォイスチャットとかなっちゃいます。もう、最初のうちは混乱しっぱなしです。ぱにくります。チャットでもヴォイスチャットでも「早く返事返さなくちゃ」とか思って結構あせります。そういう事に直面して、えーっと、そうだなぁ・・・うーん。みたいな類の言葉を調べてパソコンのそばにメモっておいたり。
でも結局チャットをすると急いで反応しようとしちゃうので英語での反応スピードが上がるかもしれません。
とまあ、大体こんなものでしょうか?と、読者に聞いてもだめだよな、こんなものでどうでしょうか、自分。
全体的にまとまりが無くて分かりにくいと思いますよ、自分。
というわけで脳内会議の結果、次回はまとめと私が普段英語の習得に使用しているかなり役立つはずのリンク集を載せる予定です。
映画でアカデミー賞ものの演技をつかんでみようと試みる(単語はがんばれ):
そうこうしているうちに”映画好き”も”映画狂”に近づいていき、「アカデミー賞ものの演技を吹き替えで聞いても、ありがたみがないよなぁ」と思うようになり、テレビで週末やっている映画を主・副同時に聞くようになります。
これ、訳が分からなくなりますが、集中力鍛えるにはありかもしれません。ずっとやってれば、どっちの言葉もなんとなく同時に聞き取れてきて「あ、今のところ吹き替えで意味が変わってる」ぐらいはわかるようになります。
それが転じて海外ドラマや映画を副音声のみで聴くようになってしまったわけですが、ここで重要(?じゃないかも)なのは、本人意味を分かって聞いているのではないということです。
意味ぜんぜん分かりません。何をしゃべっているのか全くもって意味不明です。
これがもう、家族には絶不評で、周りの理解もあったもんじゃ在りませんでしたし、これをやってる本人も何やってるんだか分かっちゃあいませんでした。
ただドラマや映画は、ラジオや音楽と違い映像を伴います。だから何をいっているのかは分からなくても何をやっているのかはわかるんです。で、ずーっとこれをやっていると、なんとなく会話の内容もわかるようになってくる、というか、判るような気になってきます。日本語でなんと言うのか分からない単語でもなんとなく意味が分かるようになってきたりもします。
そうです。わかるようになります。ただし、単語はどうしても分からないものがとってもたくさんでてきます。そして単語が分からないと何の話か分からないことも、特に探偵ものなんかでは多いです。だから日ごろから分からない単語に接したらパパッと調べれるようにしましょう。電子辞書も便利ですし、携帯の辞書や、パソコンだったらBabylonというソフトが便利(体験版もあるはず)です。私はPalmというPDAに複数の辞書を入れて使っています。(Palmと、Palm用辞書に関しては右メニューにリンクのある姉妹サイトThanx Palmに)
でも「勉強だから」とか思ってやるんじゃなくて、私の場合はなんとなく、「その時その時でわかればいっか」という感じです。覚えようとすらしていません。でも、これを繰り返すと、頻繁に出てくる単語を頻繁に辞書で引くことになるので自然と覚えることが出来ます。
英語を書こうと試みる(自信はなくてもいい。かも。):
なんだかんだでインターネットが普及しだして、英語のウェブサイトをなんとなく訪れてみたり、歌手のファンサイトに行ってみたりして、ちょっと他のファンとかとコミュニケーションがとりたくなってきたりしたので、ここはいっちょファンサイトの掲示板にでも投稿してみるかと。とはいっても英語の文章に自信はありませんから最初のうちは普通に5,6行の文章で1時間とか2時間とかかかっていました。インターネット上の翻訳とかで自分で書いた文を英語に翻訳してから日本語に翻訳しなおしたりして訳分からなくなったりとか。
結局自信が無い文章はGoogleで鍵括弧をつけて検索(例: "I have a pen" 括弧がないとこれらの単語が別々に検索される。括弧があると単語がそのカッコ内での並びのまま検索される)して、検索結果が多かったら使ってる人が多いって事だし、まあ伝わるかな、見たいな感じでした。インターネット翻訳も使います。何が便利って書いた単語を全部日本語訳してくれるのでスペルミスがすぐに見つけられるのです。ただし、投稿する前には書いた文は読み返すべし。
そんなこんなで結構人の輪が広がります。人の輪がなんだかんだで広がると、メールアドレスの交換とか、メッセンジャーとかでチャットとか、果てにはヴォイスチャットとかなっちゃいます。もう、最初のうちは混乱しっぱなしです。ぱにくります。チャットでもヴォイスチャットでも「早く返事返さなくちゃ」とか思って結構あせります。そういう事に直面して、えーっと、そうだなぁ・・・うーん。みたいな類の言葉を調べてパソコンのそばにメモっておいたり。
でも結局チャットをすると急いで反応しようとしちゃうので英語での反応スピードが上がるかもしれません。
とまあ、大体こんなものでしょうか?と、読者に聞いてもだめだよな、こんなものでどうでしょうか、自分。
全体的にまとまりが無くて分かりにくいと思いますよ、自分。
というわけで脳内会議の結果、次回はまとめと私が普段英語の習得に使用しているかなり役立つはずのリンク集を載せる予定です。
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