DJ Encore - Unique
デンマークのDJ、Encore。それともDJ、 DJ Encoreかなぁ?
とにかく、彼のセカンドアルバム。ファーストアルバム(を本当は先に紹介するべきなんだろうけど)ではアーティスト名がDJ Encore feat. Engelinaとなっていたけど今作ではただDJ Encoreの表記だけ。ボーカルは前作でフューチャリングしていたEngelinaからスウェーデン出身のJohanna Stedtに変わっている。
綺麗なメロディーの”ダンス気味”ポップといった感じか。このアルバムのために世界中駆け巡ってソングライターを探した(http://www.last.fm/music/DJ+Encore/+wiki)だけあってか曲は良い。私のお気に入りのCDのひとつである。
1曲目のYou Can Walk On Waterは、まあよく在りがちでかなり狙った感じのダンス系ポップで個人的には狙いすぎの感があり好きではない。しかし2曲目からは上質の”ダンス気味”ポップ、というのも(ジャンルには疎いことをここで断っておくが)基本的にダンス音楽の分類で間違いではないのだがかなりポップより、というかポップ音楽と言っても差し支えないのであろう。ただダンス的なビートは控えめで、トランスとかのダンス音楽でありがちな(特にGigi d'Agostinotとか)”ビートばかりで飽きる”パートが無い。“ダンス音楽が好きだけどちょっと今日はゆったりしたい”なんて人にちょうどぴったりのCDだ。
ポップ音楽として聞いていても、単調で飽きるようなパートは存在せず、結局は踊るための音楽ではなく聴くための音楽を作ったともいえるであろう。ポップ好きの人にも大推薦のCDである。
ちなみにOut Thereは前作でEngelinaが歌っていたものがアレンジされたものでもちろんJohannaが歌っている。
とにかく、彼のセカンドアルバム。ファーストアルバム(を本当は先に紹介するべきなんだろうけど)ではアーティスト名がDJ Encore feat. Engelinaとなっていたけど今作ではただDJ Encoreの表記だけ。ボーカルは前作でフューチャリングしていたEngelinaからスウェーデン出身のJohanna Stedtに変わっている。
綺麗なメロディーの”ダンス気味”ポップといった感じか。このアルバムのために世界中駆け巡ってソングライターを探した(http://www.last.fm/music/DJ+Encore/+wiki)だけあってか曲は良い。私のお気に入りのCDのひとつである。
1曲目のYou Can Walk On Waterは、まあよく在りがちでかなり狙った感じのダンス系ポップで個人的には狙いすぎの感があり好きではない。しかし2曲目からは上質の”ダンス気味”ポップ、というのも(ジャンルには疎いことをここで断っておくが)基本的にダンス音楽の分類で間違いではないのだがかなりポップより、というかポップ音楽と言っても差し支えないのであろう。ただダンス的なビートは控えめで、トランスとかのダンス音楽でありがちな(特にGigi d'Agostinotとか)”ビートばかりで飽きる”パートが無い。“ダンス音楽が好きだけどちょっと今日はゆったりしたい”なんて人にちょうどぴったりのCDだ。
ポップ音楽として聞いていても、単調で飽きるようなパートは存在せず、結局は踊るための音楽ではなく聴くための音楽を作ったともいえるであろう。ポップ好きの人にも大推薦のCDである。
ちなみにOut Thereは前作でEngelinaが歌っていたものがアレンジされたものでもちろんJohannaが歌っている。
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